- ベストアンサー
文章の意味がわかりません。
この1と2の解釈の仕方はこれであってますか? (1)「今年も稲が不作にならない、とは限らない」 →去年は不作でなかった。 しかし、今年も不作にならない、とは限らない (2)「今年も、稲が不作にならないとは限らない」 →去年(もしくは少し前の過去)に不作があった。 今年もそうならないとは限らない 何か・・・パッとしないです。 「」の部分の文章の意味の違いを詳しく説明できる方がいたら、説明してください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
意味は同じです。しかし、それぞれの文章の主役が違うのです。 (1)の文章では、「稲の不作」または「稲が不作にならない」について語ることが目的であるのに対して、(2)は、「今年」について語ることが目的です。 違いこだわる必要はありませんが、話者の感情や感覚は大事にしたほうが良いと思います。
その他の回答 (2)
- BASKETMM
- ベストアンサー率29% (240/806)
何か変ですね。ご質問の背景を教えていただけますか。 あなたは現在日本語を勉強中ですか。 この文章は誰が書いた物ですか。 一言で言えば、とても下手な文章と思いました。 無理に分かり難く作文したのでしょうか。 他の方の解釈でよいのでしょうが、この様な話し方をしたら、 聴いた人はとっさには理解出来ないでしょう。 答になっていなくてご免なさい。
- 安房 与太郎(@bilda)
- ベストアンサー率27% (228/822)
二重否定による文脈の混乱 ~ 原文→翻訳→戻訳 ~ (1) 今年も稲が不作にならない、とは限らない。 I do not necessarily rice would not become poor harvest this year. 私はご飯が今年不作にならないでしょういるわけではありません。 (2) 今年も、稲が不作にならないとは限らない。 This year, I do not necessarily rice would not be a bad harvest. 今年、私は米が不作ではない必ずしもありません。 (3) 今年も豊作になる、とは限らない。 I do not always, get a good crop this year. 私はいつも、今年の豊作を得ることはありません。 http://translate.google.com/ …… 修訂・反訳・戻訳 ~ 翻訳ソフトで推敲する ~ http://q.hatena.ne.jp/1342674683#a1156995 (No.1 20120719) …… 【二重否定】否定を二つ重ねること。また、そうした言語表現。 「 A でないのではない」「かくせざる者は無し」など。形式論理とし ては、単なる肯定に等しいが、一般の言語や弁証法では、単なる肯定に とどまらず何らかの含意を付加する。── 大辞林 …… 文脈依存言語(Context-sensitive Language)は、文脈依存文法 で定義される形式言語である。これはチョムスキー階層の四つの文法の ひとつであるが、理論的にも実用的にも最も使われることが少ない。 http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E6%96%87%E8%84%88%E4%BE%9D%E5%AD%98%E8%A8%80%E8%AA%9E