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サービス業の売上原価
例えば、美容院に雇われている美容師の給料は売上原価になるのでしょうか。 あるいは会計事務所に雇われている会計士の給料も売上原価になるのでしょうか。
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>例えば、美容院に雇われている美容師の給料は売上原価になるのでしょうか。 はい。 >あるいは会計事務所に雇われている会計士の給料も売上原価になるのでしょうか。 はい。ただし、その美容師さんや会計士さんが売り上げをあげていればの話です。
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No.1の者です。 売上原価についての定義はNo.2の方のおっしゃる通りなんですが、サービス業についてそれを参考にしろと言ってもなかなか難しいものがあります。 というのも、一般的な物販などの商業ではNo.2の方のいう原価の出し方をしますが、そこに人件費は入れません。実際、サービス業に売上原価は存在しないという考え方もあります。 しかし、サービス業においてはその会社なり団体なりの利益を生み出すために直接的に使われているコストという意味で美容師や会計士の人件費は売上原価であると言えます。
お礼
再度の回答、ありがとうございます。サービス業に売上原価は存在しないという考えは、実際の会計には反映されているのでしょうか。私も調べてみます。
- sadami10
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売上原価について少し勉強しましょうね(^・^) 売上高に対応する商品・製品等の仕入原価または製造原価をいう。売上原価は,商品・製品等の売上収益を算出するための費用であるから,その把握は原則として継続記録法によるべきだが,実務においては,期末棚卸法による場合がはるかに多い。 売上原価の算出および表示方法は,商業の場合には期首繰越商品に仕入高を加え,これから期末棚卸高を控除する形式で示される。製造工業の場合は,当期製品製造原価に期首製品棚卸高を加え,期末製品棚卸高を控除して計算する。 質問者はサービス業ですが,上記に置き換えてみるとよいと思います。参考にしてください。
お礼
ご回答、ありがとうございます。サービス業の中のサービスそのものに直接かかわる人の給与が原価に入るかどうかの質問でした。参考にします。
お礼
ありがとうございます。工場と同じで労務費ということでしょうか。