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売上原価の計算
職場でわからないことが出てきました。 基本、会社の資料は持ち出せないし、記憶違いでしたら失礼いたします。 損益計算書について。 月末に残高合わせや検算をしていましたところ。。。 ちなみにこの会社の損益計算書は (借方) 仕入高 200 (借方) 内部仕入高 50 (借方) 売上原価 150 (貸方) 仕入高 100 200+50-100=借方に記載のある売上原価150 のことだ、と職場の人から説明を受けました。 はっきりと覚えてませんが、借り方に記載のある200円、50円は 税込金額だから、貸方にある消費税額100円を引くと 借方にある売上原価150円になるんだといわれていた気がします。 今まで簿記は勉強したことありますが、こういうことってテキストにも 出てこなかった気がします。 理屈がよくわからずにいます。 この会社の事務はこういう売上原価の出し方をしてるんだな、程度に 理解しておいていいのでしょうか? この損益計算書には当然、貸方にも売上原価の金額の記載があったはずなのですが、 いったい、どこからその数字は出てくるの?という状態なのです。 縦に並んでいる数字を単純に足し引きしたらつじつまがあうのが会計だと思って 勉強してきたので余計に???という感じでした。
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- yosifuji20
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そうではないですね。 問題は(貸方) 仕入高 100 です。 通常仕入高は借方です。 これが貸方にあるのは、仕入高の取り消しなどがある場合です。 仕入れの返品、販売目的以外の払い出し(研究などの自家消費)などでこういうことが起こります。 仕入高に対して貸方の税金が発生することは無いのでそれは関係ないでしょう。 従って純粋の仕入高は200-100=100ということです。 これに社内仕入れを加えて150になるということでしょう。 .
補足
純粋な仕入れが分かっても、いまいち、売上原価との関連が見えませんね。よく分からないですね。