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売上原価とは?
安直な質問ですみませんが、売上原価とは いったいどこまでを指すのでしょうか? 人件費は売上原価になるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
#3です。 サービス業ですね。 おっしゃるとおり、サービス業の場合は、役務提供原価として売上原価に人件費を計上することが出来ます。 売上に直接結びつく人件費をピックアップして計上してください(販売管理等の間接的な人件費の売上原価処理はおかしくなります)。 では。
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- douzan
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回答No.3
製造業の場合 製造に直接的にかかった材料費・水道光熱費・人件費などの原価と間接的にかかるその従業員の福利厚生費や借入金利息まで含めることができ、かなり広範囲にわたります。 小売・卸業の場合 基本的に仕入れた商品の販売済分が売上原価になります 他、仕入に関連して発生した経費なども売上原価処理できたりする場合もありかなり細かな規定があります。 どのあたりまで売上原価処理をしたいのかと業種が何かははわかりませんがシンプルに説明すると以上のようになります。
質問者
お礼
ありがとうございます。なんとなくイメージできました。 やはり文字通り、「売上にかかる原価」なのですね。 ついでと言ってはなんですが、サービス業のような 物を作ったり売ったりするのではなく、人が労働力を 提供して、売上を上げる場合は、人件費のみ(ちょっと 大雑把ですが)が売上原価となるのでしょうか?
- zorro
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回答No.2
売上原価とは製品やサービスを構成するのに必要な原価のことで、小売業の場合、外部からの材料の仕入原価が売上原価になります。メーカーの場合、仕入原価に製造ラインでの人件費、減価償却費や光熱費などが加算された製造原価が売上原価になります。
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
- dior712
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回答No.1
人件費は売上原価にはなりません。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。感謝します。