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売上原価について
売上原価の計算 1、期首商品棚卸高 (売上原価)200 (繰越商品)200 2、当期商品純仕入高 (売上原価)800 (仕 入)800 3、期末商品棚卸高 (繰越商品)300 (売上原価)300 という計算法が書いてあります。 各勘定の図も書いてあります。 単純に理屈は理解しているのですが 仕分けとなると、さっぱりわかりません。 DVD講座で勉強しているのですが、何度も同じところを見ても 理解が難しいです。 この仕分けをわかりやすく教えていただけないでしょうか?
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単純化して考えると分かりやすいと思います。 1、ある商品を単価1万円で100個仕入れた。 2、その商品を単価2万円で60個売った。 3、ここで期末となった。 この時点で、売上120万円、売上原価60万円、売上総利益60万円です。 売上原価60万円を計算するために仕訳で考えると 期首商品棚卸高 (売上原価) 0 (繰越商品) 0 当期商品純仕入高 (売上原価)100万円 (仕 入)100万円 期末商品棚卸高 (繰越商品) 40万円 (売上原価) 40万円 売上原価勘定残高 0+100-40=60万円 となります。 簿記では仕入勘定で売上原価を計算するという場合があります。 この場合には、 1、(仕 入) 100 (買掛金) 100 2、(売掛金) 120 (売 上) 120 3、(繰越商品) 40 (仕 入) 40 仕入勘定残高 100-40=60万円 と上記と同様の残高となり、 売上総利益 売上120-仕入60=60万円となります。
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- karz01
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当期の売上原価(売上の為にいくらかかったのか)を算定する為の仕訳です。 金額は200+800-300で700と出てきます。 仕訳の場合 1番で 期首商品が全部売れたと仮定(売上原価に振替え) (売上原価)200 /期首(繰越商品)200 2番も同じく当期仕入た商品が全部売れたと仮定(売上原価に振替え) 3番で全部売れた訳じゃないので1番の逆仕訳をします。(売上原価を減らす) 期末(繰越商品)300 (売上原価)300 わかりにくいかも知れませんが・・・・
お礼
回答ありがとうございます。 意味的になんとなくは、わかるんですが・・・ 難しく考えすぎでしょうか