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労働力(企画料)不払いの件
- 10億企業の企画に参加したが没になり、10日間の時間と労力が無駄になった。
- 会社との契約も宙に浮いた状態で、保証を求めたいがどうすれば良いか。
- 同業者の情報から会社の悪質な姿勢が明らかになった。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、質問者さんのご説明で、重要な部分が抜けています。 争って負けたら、10日分の作業費+争いにかけた時間が損 になりますよ。とても心配しています。 争点は、そもそも当事者間(当該企業と質問者さん)の間 でどんな約束のもとに仕事を始めてたかということです。 質問者さんとしては、悪質と断罪してますが、約束の中身 によっては残念ながら普通のことである可能性もあります。 そもそもの約束が時間売りであったのか、成果売りであった のか、またはその両方かということですよね。営業の世界 では、大きな時間をかけて販売候補先の問題点を洗い出して 改善点をまとめ、その改善には当社の商品を・・・でも他社 の商品でその改善をしてしまったら売上ゼロって良くある 話です。そのために、事前調査+提案書はいくら、商品はいくら って決めて商談するケースが多々あります。弁護士さんの 世界だと、調査+書類作成にいくら、裁判の基本費用はいくら、 成果報酬はいくらって三段階ぐらいで費用を見積もるケース さえあります。 私は保証して欲しい、私は時間を使っただけでは、裁判 になってもかなりの確率で負けてしまいます。あいまいな 約束で始めたのであれば、「あの時はこういうお話だったから 私は手伝った、なのになんで支払いに応じない?」という ことを整理して伝える必要があります。書面がなくても、 言った、言わないで事実があれば、それなりに勝ち目も あります。 頑張って下さい。
その他の回答 (4)
- tac48
- ベストアンサー率36% (339/932)
No4です。補足します。 請求するにはどうしたら良いかの肝心の回答が 抜けていました。請求するには請求書を作る こと以外の方法はありません。 請求書とは別に請求根拠の補足資料をおつけに なると良いと思います。また、内容証明郵便は 一般に宣戦布告と一緒ですので、配達証明ぐらい で一回目は良いと思います。 なお、お褒めいただくような人間ではありません。 一時期、仕事でプロ野球選手みたいな年俸の弁護士 さんたちと仕事をしていました。勝ち負けに関係 なく食べている弁護士さんたちと違い、とても 勉強になった数年間でした。少しは役立っている のかもしれませんね。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
ご質問者様がある企業の担当者から直接聞いてないので 必要分請求すれば良いだけと思いますが・・・ 違う経路から聞いたので「腹立つ」と思われてるだけでは? 書かれてる内容から現時点では「請求する権利」は有してると思いますよ。
お礼
ありがとうございました。 現時点では「請求する権利」は有してると思いますよ。 なるほど、私自身に一番近い実感です。 短い回答ながら「言いえて妙」な回答です。
- kr9550
- ベストアンサー率22% (38/166)
まだ会社から没を聞いてないってことなら 契約についての言質を録音ででもとっておいて 実際に破棄された段階で、支払いがなければ 賠償請求すればいいんではないですか? 没というのがまだばれてないなら脇があまいかもしれませんので 書面は無理でも口頭ででは払うというかもしれませんよ
お礼
有難うございました。 なるほど、、 「書面は無理でも口頭ででは払うというかもしれませんよ」。。 ですか? ヒントにはなりますね! ありがとうございました。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
貴方自身がよくご存知のことではないのでしょうか。 契約前に仕事がぽしゃれば 何の確約もされていないことに請求自体の根拠がないでしょう。 雇用でもありませんし労働の単価もきまっていません。 貴方が企画を考えて その会社の指揮命令に従っていないのなら 派遣でも雇用でも出向でもないでしょう。 企画自体に決まった単価もありませんし 営業のために企画の手伝いをしたに過ぎないと思います。 そういうリスクを背負ったことなので 交渉してスズメの涙程度をもらうか 貴方の会社で損失計上して、営業的に恩を売るぐらいのことでしかないでしょう。
お礼
有難うございました。 ごもっともな意見です。 「リスク」という言葉が耳に痛いです。
お礼
ありがとうございました。 まさに「合理性」という点に尽くした名回答だと思います。 読んだ後、すぐに顧問弁護士を思い出すほどの正論中の正論です。 正論ほど実行しにくいのが無いのがビジネスの実態だと言う後悔を、十分に残しながら。 貴方の言う事は全て、正論で最も合理性に徹しています。 本来、こうあるべきだ。。という見本です。 大きな教訓が残る見事に起承転結がなされています。 貴方自身が法律家、弁護士等、法曹界に近い方と察しますが、 如何でしょうか?