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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:等速円運動の「速さ」って?)

等速円運動の速さとは?

このQ&Aのポイント
  • 等速円運動の速さについて疑問を持っています。角速度や半径を表す数値にどのような意味があるのか理解できません。また、弧度法と度数法の違いが速さに影響するのか気になります。高校生でもわかるように説明していただきたいです。
  • 等速円運動における速さの計算方法がわかりません。角速度や半径といった数値が速さにどのように関係しているのか知りたいです。また、角度の表し方が弧度法と度数法で異なることによる速さの違いも気になります。詳しく説明していただけると助かります。
  • 等速円運動での速さについて質問です。角速度と半径を表す数値が速さにどのように関係しているのか理解できません。特に弧度法と度数法での表し方の違いが速さに与える影響が気になります。分かりやすく教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • CC_T
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回答No.5

単位を付けずに見ているから混乱するのです。 計算にはすべからく単位を付けるクセをつけると間違いも減るし、単に公式で覚えるよりも理解が深くなりますよ。 rad(ラジアン)は計算を簡単にするために導入されたものです。 『弧度法』についてを再確認してみてください。 ~~~ 角速度ω[red/s]で半径a[m]の円周上を動く点Pの速さは、aω[m・rad/s]です。 ここで、m・rad は、  半径×角度/180° のこと。これはつまり、  直径×(角度/360°) と直せます。これは何の式ですか? 扇形の中心角と弧の長さの関係式ですね。 つまり、m・rad/sという単位は、「1秒間」あたりに点Pが移動する「弧の長さ」、すなわち点Pの移動距離を示すのです。 単位時間当たりの移動距離の事を何と言いますか? そう、速度ですね。 そういうことです。 例えば、距離[m]、速度[m/s]、加速度[m/s^2]の関係なんかも単位を付ければ正しい理解がしやすい。 速度は1秒間あたり[1/s]の変位、すなわち直線移動した距離[m]を指すものだから、[m/s]になる。 加速度は1秒間あたり[1/s]の速度[m/s]の変化を示すから、[(m/s)/s]=[m/s^2]になる。 m・mがm^2となっていたり、2×1/2=1となって省略されていたりと、「公式」で表される数式は係数や次数を整理して最もシンプルな形で示されるのが常。成り立ちを正しく理解するには分解してみることもポイントだと思いますよ。

参考URL:
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%BC%A7%E5%BA%A6%E6%B3%95
snowboll_yuki
質問者

お礼

やはりみなさんおっしゃていた通り、ラジアンで表しているからこそaωという値が実際の距離を表しているということなんですね! CC Tさんのおっしゃる通り、今度からは少し理解に苦しむようなことがあったらこんどは単位に注目してみようと思います。 みなさんのお陰で理解することができました!ありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

最後の部分の表現がおかしかったので、書きなおします。 ラジアンは角度を表す単位ですが、じつは、単位はありません(ヘンな表現ですが) ラジアンの定義は、次のように http://www.s-yamaga.jp/nanimono/sonota/kodoho.htm 半径1の扇形の弧の長さです。別の言い方をすれば ラジアンは弧の長さと半径の比 です。 したがって、ラジアンに半径をかければ弧の長さで、それが回転速度(単位時間中に動く角度)を表すなら、単位時間中に円周上の1点が描く弧の長さになります。

snowboll_yuki
質問者

お礼

やはり、aωは実際に動く距離なんですね! だんだん分かって来ました!回答ありがとうございました!

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.3

ラジアンは角度を表す単位ですが、じつは、単位はありません(ヘンな表現ですが) ラジアンの定義は、次のように http://www.s-yamaga.jp/nanimono/sonota/kodoho.htm 半径1の扇形の弧の長さです。別の言い方をすれば ラジアンは弧の長さと半径の比 です。 したがって、ラジアンに半径をかければ弧の長さで、さらにそれに回転速度をかければ、単位時間中に円周上の1点が描く弧の長さになります。

回答No.2

xy座標平面上において点Pが中心O半径aの円周上を「等速」回転運動しているとします. 定点A(1,0)をとり θ=∠AOP とします.時刻0にPがAを出発し,反時計まわりに回転しているとしましょう.点Pが軌道を沿って動く距離をlとすると, (1)l=aθ ですね.角速度が一定というのは角θが時刻tに比例するということです.その比例係数をωとかきます: (2)θ=ωt ωは毎秒回転する角度です.(1),(2)より進んだ距離は l=aωt となります.つまり点Pの速さvは v=l/t=aω ω=π/3、a=2なら半径2の円周を毎秒π/3回転するので,毎秒2π/3進むということです. (1)はθがラジアン単位で成り立つ公式なので度数法をつかってはいけません.使うならラジアン単位に戻して間がないといけないです.ですから,最初からラジアン単位を使いましょう. ※微積分を知っているなら(2)は dθ/dt=ω(一定) ということです.

snowboll_yuki
質問者

お礼

なるほど、aωというのは実際に動く距離をちゃんと表していたんですね! そしてそのためにはωはラジアンでなくてはいけない。。。 なんとなく分かりました。回答ありがとうございました。

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.1

ωの単位は角度ではなく、角度/時間だから角速度というんでしょ?

snowboll_yuki
質問者

お礼

しかしその「角速度」という概念がよくわからないのです・・・。 回答ありがとうございました。

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