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力学・角運動・微分
問題 xy平面上で原点を中心とする半径aの円周上をまわる質点がある。角運動量Lの大きさはLである。質点の角速度を求めよ。 私の答え Nはモーメントとして dN/dt =a(dp/dt) =a(dmv/dt) =L よって dv/dt=L/am daω/dt=L/am dω=[L/(a^2m)]dt 方針としてはここから、積分することで ω=[L/(a^2m)]t+C (ただしCは定数) となってしまいました。 検討お願いします。 (問題には等速とは書かれていませんでした。また物理量としてはaとLしか与えられていませんでした。)
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円運動の角運動量はl=mr^2ωなのでω=l/mr^2というだけです。 ここでは角運動量L、半径aなので ω=L/ma^2 >Nはモーメントとして >dN/dt=L ここは違います。運動方程式はdL/dt=N。 ニュートンの運動方程式dp/dt=Fを思い出せば 左辺が力と関係するトルクNになるのはすぐに予想がつくのでは? もともとdL/dt=Nはニュートンの運動方程式とrの外積をとって導くものですし。
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- 中村 拓男(@tknakamuri)
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dN/dt=L では無いです。どっから出てきた式ですか?
お礼
回答ありがとうございます。 遅れてすみません。 間違えました。 dL/dt=N でした。
- hitokotonusi
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これは運動学ですむ話なので力もモーメントも不要です。 この問題が聞いているのはもっと単純な話で、円運動の角運動量の公式を角速度ωを使って書き、 それをω=・・・の形に書き直すだけです。 >dω=[L/(a^2m)]dt なんでもかんでも定数(この場合は時間に対して)だと思いこむ癖は直した方がいいです。 この場合、外力が働いているともいないとも書いていないので、Lは一般に時間の関数。 たとえば鉛直に立った円軌道なら、Lは時々刻々変化します。
お礼
回答ありがとうございます。 あまり理解できなかったので、是非もっと詳しく解説してもらえないでしょうか。 回答本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございました! 遅れてすみません。 明日 力学のテストで単位がかかってます。がんばります。