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日本はどうしてそこまで腑抜けになったのか

日本はアメリカと百に一つも勝ち目がないのに開戦に挑みました。そして、ボロボロのサンドバッグ状態になってもなお 一億玉砕の心意気で戦争を続けました。 しかし、いくら敗戦したからと言って どうして日本はアメリカに対し そこまで卑屈になるんでしょうか? ドイツやイタリアだって ここまで落ちぶれていないのに。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tibitama
  • ベストアンサー率22% (26/117)
回答No.2

 その気持ちを持たれてはいけないので、近代史は学校で教えないように戦勝国がしたのです。平和が長いせいもありますが、長いことかかって骨抜きにされたのですね。  大東亜戦争がどういう理由で開戦までなってしまったか、知らない人が多いでしょうね。隷属国にならず欧米に向かっていった素晴らしい先人の心を忘れてはいけません。  侍のいる国、穏やかで勤勉で思いやりのある、そして戦うことにも勇敢なよい先人を持っている私たちです。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。 >隷属国にならず欧米に向かっていった素晴らしい先人の心を忘れてはいけません。 結果論の後知恵かもしれませんが、“現代の価値観”で考えれば 無謀で愚かな戦争以外の何物でもないでしょう。 しかし、ルーズベルトがあの時急死したからよかったものの、生きていたら恐ろしかったと思います。

その他の回答 (12)

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.13

揚げ足取りではありませんが、アメリカに対して卑屈になっている日本人がいますかね。 日本の戦争を否定している日本人が多いのですよね。中国や韓国と戦争になったらどうするというのは反戦主義です。卑屈じゃなく反戦が好きな人らです。 日本はアメリカの要求に従いすぎといっても個人的に隷従している日本人が多いのですか? 日本が損しても日本は卑屈ではないでしょう。外務省の官僚は得意げです。日本なんかどうでもいいんだから。どうでもいい国よろこんで。 本土決戦ですが、ドイツは本土決戦をしたんじゃないの。逆にもしアメリカが攻めこまれる立場になった時、大統領以下パン屋のおかみさんまで、本土決戦を回避になりますかね。 学生運動みたいな集団心理ではなく、一人でも戦う日本人が何人いるかです。一人サラリーマンというのはありません。 みんな仲良くは世界の人の日常道徳でしょうか。みんなと言ったら韓国人も犯罪者もいます。銀行や放送局は同業者と戦わないといけませんよね。 人類みな兄弟の右翼左翼に戦う勇気があると思いますか。あれは金儲けですよね。ダラダラ軍人も失業したくなかったのでしょう。転職でも亡命でもすればいいのですが一人サラリーマンはないのです。 武士は公務員などのサラリーマンじゃないから自分の土地を守るために命を捨てます。国を守るんじゃない。国ってどこにあるの? 忠義や命令は二の次です。主体的永久的です。他の人が降参しても関係ない。 個人の財産は個人個人が守るのです。それが日本の伝統なのです。先進国はそうです。農地解放までは自己責任社会だったのです。 尖閣を都で買うというのは社会主義者です。どうでもいいという証拠です。誰も死守しなくなる。一億玉砕の発言者の保身に付き合う? 開戦しなければ竹島は日本のものです。サラリーマン社会は生まれず。 ☆敗戦で得した人の国が戦後日本国です。当然の状況性。 開戦せずなら農地解放がされません。農地解放なしにGHQもソ連も反日工作を成功できません。責任転化は韓国人のする事。工作の結果ではなく解放された人々が国の政治を選択します。 国力もないのに満州を放棄したくないと駄々こねている人に対案がなかったのです。放棄した満州をアメリカに守らせオランダ領をいただくとか試みてからです。損切りせずにバクチ破産は証券会社のサラリーマンと同じく人の金。資本主義でないから馬鹿出世。 独伊には大地主がいませんかね。

回答No.12

色んな方が、関係のない ごりっぱないけん を披露しているようですが、 質問の主旨は、↓でよろしいでしょうか。 >しかし、いくら敗戦したからと言って どうして日本はアメリカに対し そこまで卑屈になるんでしょうか? 回答:戦後のGHQによる情報操作(洗脳)とソ連・中国・在日韓国朝鮮人・自称人権反戦平和活動家の工作活動の結果です。(動画参照) GHQの情報操作ですが、 アメリカは開戦当時は日本に簡単に勝てると思っていましたが、その予想に反して日本はとても手強い相手でした。 それに恐怖を感じたアメリカは、日本の軍備を禁じた上に、精神面も弱体化しようとしました。 その為に、戦争の責任は全て日本国にあると教えました。(しかし、戦争は国家の権利なので、【責任】というもの自体が発生しません) その一方で、国民は政府に騙されていた被害者であるとしました。 これを受け入れた場合、国民は罪悪感からは解放されますが、代償として国に対する信頼を失い愛国心やアイデンティティを喪失し、以後自虐史観による連合国に対する劣等感を抱えることになります。 一方で、連合軍は単なる戦勝国ではなく、悪い政府から助けてくれた正義の解放者になることができ、占領政策や、独立後も影響力を保持できます。 ソ連・韓国・北朝鮮・中国の工作活動ですが、 ソ連は日本に共産革命を起こそうとして、社会党左派と朝日新聞と日教組に援助をし工作員を送り込みました。 アメリカは日本人の国家への忠誠心が薄くなるのと、共産主義の浸透が国に与える影響のデータを取る為に、ある程度これを容認していました。 戦後に釈放された政治犯の中には、共産主義者も多くいます。 (ところが、当時のアメリカでは戦後でも共産主義者は公然と弾圧を受けています。) 60年安保も、↑によるサヨクの扇動による、過剰な戦争アレルギーに陥ったお花畑の反戦平和主義者の暴走にすぎません。 原爆がどうのこうのという意見もありますが、非核が平和をもたらす根拠などありません。 当時の中・ロ(旧ソ連)は、「こんな凄い兵器なら我々も持とう」と言っています。 ↓は私の どうでもよいいけん です 質問者様は基本的な知識がない為に、戦争や歴史に対する認識が誤っているように思います。 >日本はアメリカと百に一つも勝ち目がないのに開戦に挑みました。 開戦は挑むものではありません。 質問者様の考える「勝利」とは何でしょうか。 日本は最初からアメリカ本土の占領は考えていません。 日本の戦争目的は、初戦の勝利でアメリカの戦意を消して有利なうちに講和し、資源の禁輸を解除させることです。 当時の日本政府は、開戦前の昭和16年に「総力戦研究所」を作り、軍・官僚・他各分野の有識者を集めて対米戦のシミュレーションを行っています。 そして、その結果は現実と殆んど変わりませんでした。(原爆・ソ連の参戦は除きます) ということは、軍部も勝てるとは思っていなかったということです。 >ボロボロのサンドバッグ状態になってもなお 一億玉砕の心意気で戦争を続けました。 スポーツのように 根性や精神論 で語るものではありません。 戦争は、交戦権という主権国家の権利の行使であり、自国の要求を武力に拠って相手国に承認させる行為です。 である以上、勝てない場合はその後の国益の為に、降伏・講和の努力をするべきものです。 実際に、日本の戦略は早期に講和するためのものであり、そのタイミングを探っていました。 (色々あって、できませんでしたが) 日本の降伏が、あそこまで遅れたのは、アメリカが原爆の都市や人体への効果を実戦で試したかった為です。 その為に、現実の戦争では、曖昧な降伏条件(降伏後の天皇の処遇=国体の維持が明確でない)を出して、日本の降伏を意図的に遅らせ、原爆投下の準備をしています。 >“現代の価値観”で考えれば 無謀で愚かな戦争以外の何物でもないでしょう。 ここでも質問者様意外にも、全ての情報を知った上で、当時の人達の苦悩を考えもせず、上から物を言う人は腐るほどいました。 開戦せずにアメリカの言いなりになった場合、今と違ったどのようなすばらしい未来があったと思っているのか、是非教えていただきたいと思います。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。 >↓は私の どうでもよいいけん です ちょっとつむじ曲がりですね。(笑) この部分こそ iaiahasutaさんの主張したい部分ではないでしょうか? >開戦は挑むものではありません。 確かに日本が積極的に戦争を仕掛けたのではありませんからね。 >スポーツのように 根性や精神論 で語るものではありません。 当時の日本人はそうだったのでは? むしろ、 iaiahasutaさんの後知恵だと思いますが。 >ここでも質問者様意外にも、全ての情報を知った上で、当時の人達の苦悩を考えもせず、上から物を言う人は腐るほどいました。 いや、“”で囲んだのは私自身の意見というより、ある前提での仮定みたいなものです。 このサイトは自己主張の強い人が多く、また多角的に物事を捉えるのが苦手な人が多いようですね。 >開戦せずにアメリカの言いなりになった場合、今と違ったどのようなすばらしい未来があったと思っているのか、是非教えていただきたいと思います。 他の方のお礼にレスされても困るんですけどね。 iaiahasutaさんに限ったことではありませんが、上から物を言うには 肝心な点を見落とされています。日本が敗戦しながらもここまで繁栄したのは必然ではなく 奇跡的な幸運だったということです。 ルーズベルトはスターリンとも仲が良かったし、普通だったら 日本が敗戦して 天皇陛下が処刑され 原爆ももっともっと多く投下され、日本が分割統治されていたところなんですよ。 今だってアメリカの言いなりになっているんだから、そんなに大きく史実と変わらなかったかもしれないしね。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3699187.html

  • ruggerno3
  • ベストアンサー率35% (29/81)
回答No.11

1 なぜ「卑屈」になったかといえば、戦後、米国に「開戦に至る責任は総て日本の侵略欲のせいで、国民は軍部や政治家に騙され、ついて行っただけでだから責任はない」との謀略に引っかかり(引っかかったふりをし)マスコミや学界、政界も挙げて「俺は悪くない」の世界に逃げ込んでしまいました。これを宣伝し、徹底する為に占領軍は都合の悪い文書は没収し、「そうではない」と主張する出版物は発刊を許可しませんでした。これを証明する出版物は最近、多く出されていますが、「日本悪者・軍部責任説」にどっぷりつかってしまい、社会主義国になることを夢見た左翼主義者や日教組により、国民の頭には偏向した歴史観が延々刷り込まれてきました。 2 日本はシナや韓国のような事大主義で外交をしてきたのではありません。それを云うなら、どこの国もどこかと手を組みながら戦争してきたのですから、世界中が「事大主義」だったといえるでしょう。事大主義とは親分の国にすり寄って保護して貰う属国の主義を云いますから、日本が事大主義だったと云うのは明らかに間違いです。 3 古代からの歴史をみると、歴史観は大きく分けて4つに区分出来ます。  第一は、事実に基づき、その時の情勢や各国の動向を客観的に思索することにより、誰もが「まあ、そういうことだったんだよね」と納得しやすい歴史です。ただし、どこの国も自国中心の歴史を主張しますから、複数国にかかわる歴史は多くは一致しません(英仏のバラ戦争など)  第二は、太平洋戦争(大東亜戦争)終結後、戦勝国により押しつけられた「日本悪者」の歴史観で、通常「東京(極東)裁判史観」と云います。  第三は、日本を社会主義国にすることを夢見た左翼主義者による左翼偏向史観です。羽仁五郎、家永三郎、和田春樹等が有名で、日教組が一生懸命後押ししています。  第四はシナや韓国等の易姓革命史観です。現在の政権は前政権の悪を糺すために天から遣わされたものだと云い張る為に、あった歴史書などはなくしてしまい、前の政権にいた者は徹底的に排除してしまいます(焚書坑儒)。この為には事実に基づく歴史書ではなく、嘘とデマをこき混ぜた「歴史」なる「願望的文書」をでっち上げ、これを「歴史」と称します。南京大虐殺や従軍慰安婦などという、呆れかえる珍説を臆面もなく打ち出してきます。 4 一旦、上記第二、第三、第四にはまりこむことにより、自己責任をとれなくなったマスコミや学界は今更修正がきかず、この「二~四」の世界から抜け出せず、国民も同じ状態から脱出できない人が大勢なのです。 5 妥当な歴史観に基づく妥当な政治をしようと主張する人もいます。自民の安倍晋三、旧「たちあがれ日本」の石原慎太郎、平沼赳夫等ですが、この人達を排除して上記「二~四」に留まりたい人々は、この3人を「極右」「好戦主義者」「危険人物」などとのレッテル張りをします。事実に基づく歴史や主張をする人には理屈では対抗できないので、レッテル貼りでの中傷、非難しかできません。 昔、プロシアの大宰相・ビスマルクは「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」との名言を残しました。いまだに誇りある我国の歴史を認識しえない多くの日本人は「卑屈」状態に留まらざるを得ません。卑屈にとどまるから自主憲法の制定など思いもよらず、ただ「アメリカの妾」状態での卑屈に甘んじているのだと思います。「アメリカの妾」状態を卑屈でも何でもないと思っている腑抜けが多いともいえるのでしょうか。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.10

>ボロボロのサンドバッグ状態になってもなお 一億玉砕の心意気で戦争を続けました ここがちょっと誤解されていると思います。心意気で戦争を続けていたというより、まったく勝ち目がなくなったのにダラダラ続けていたったのが真実だと思います。政治家も、軍人の上層部も、もし終戦工作ということになれば反対派からものすごい突き上げを喰らうわけですよね。はっきりいえばそれにビビってしまって誰も責任を取る勇気が持てなかったのです。唯一その責任感と決断力を持った人がいまして、それが昭和天皇でした。昭和天皇の聖断というのはあれは逆クーデターであったのですが、そのおかげで本土決戦には至らず、確かに大きすぎる犠牲を払いましたが、最悪の事態だけは避けることができました。 例えば和平工作が模索されるようになった昭和20年になっても、「一撃膺懲論」というのが根強くありました。これは「アメリカに一撃を与えることにより有利な条件を引き出そう」というものでしたが、肝心の「一撃を与える力」はもう日本には残されていませんでした。「じゃあどうやって一撃を与えるんですか」には誰も答えられなかったのですよ。 現代の日本と太平洋戦争当時の日本を比べると、驚くほどよく似ています。まずビジョンがない。ぜんぶ出たとこ勝負。南方資源を占領して長期戦に耐えるとかいってたくせに資源輸送用の輸送船をバンバン減らして作戦用に回しました。やってることがてんでチグハグなんですね。戦力や生産力がケタ違いのアメリカと戦争しているのに、陸軍も海軍も自分たちの立場優先で戦略的な発想がない。縦割りの官僚制の現代の日本と同じです。震災の復興でも、縦割りの弊害で建築許可などがおりなくて復興がちっとも進まないという話の枚挙にいとまはありません。 日本が太平洋戦争で負けていった過程は、バブル崩壊後ずるずると後退していく現代日本の姿とまったく変わることはありません。ついでにいえば、幕末前夜から幕末にかけての江戸幕府の迷走ぶりと今の日本政府の迷走ぶりもとってもよーーーく似ています。キーワードは「決断できない日本」です。 敵艦隊撃滅なのか、島嶼占領なのかが曖昧なままにしたゆえに大敗北を喫したミッドウェー海戦と、右往左往して爆発させた福島第一原発事故は驚くほど似ています。「誰も責任を取らない」ところもまったく同じです。山本五十六はまるで死地を求めるように最前線を回って戦死しましたけどね。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.9

私が脱線してんの?とこが?入院保障とか?生活の保障を考えているんだよ。生活を壊すことする分けないだろ。 話が通じなければ、当事者意識がないからだろう。腑抜けなのは誰なんだよ。 戦後はサラリーマン社会じゃないの? マスコミはサラリーマンじゃないのか? 公式みたいなきれいな理由があると思ってるの?嫌だから嫌だという心理問題に。 民主主義だからだよ。日本人は争いが嫌いなんだよ。ふがいあるとかないとか、そういう正義じゃないんだよ。飯が食えたらいいんだよ。無産階級をすべて解放したら。

myrtille54
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 >私が脱線してんの?とこが?入院保障とか?生活の保障を考えているんだよ。生活を壊すことする分けないだろ。 このサイトはすぐにムキになる人が多いですね。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.8

 腑抜けとは、具体的にどういう状態でしょうか。ここは歴史のカテです。一人一人が別のイメージをもつ言葉について議論しても混乱するばかりでしょう。  辞書で引くと、気力に欠ける とか、意気地がないと定義しています。しかし、世界の人々はどう評価しているでしょうか。東北大震災のニュースに接して、ほとんどの国では日本人の勇気、節度のある行動、他人に対する思いやりを高く評価しています。今、日本ほど尊敬されている国はないといえるでしょう。国際的な世論調査の結果を読んだことはありませんか。  なお、一億玉砕の心意気というのも間違いです。たとえば、どちらかというと保守的な作家である阿川弘之が戦後に学徒動員士官の姿を描いた『雲の墓標』を読まれましたか。歴史を学ぶには、生きた証人の声をまず聴くことから始まります。  東京郊外のお坊ちゃん学校で小学校から大学までエスカレータで過ごした政治家の勇ましい掛け声に扇動されるのは良し悪しでしょう。もっとも、私の後輩にあたるのですが。

myrtille54
質問者

お礼

ご苦労様でした。 >東北大震災のニュースに接して、ほとんどの国では日本人の勇気、節度のある行動、他人に対する思いやりを高く評価しています。 それだけに、日本の「政府」の「弱腰外交」のコントラストも際立つんですが... あれだけの災害があった時に、管前総理のリーダーシップのなさも露呈したわけですが... >たとえば、どちらかというと保守的な作家である阿川弘之が戦後に学徒動員士官の姿を描いた『雲の墓標』を読まれましたか。 ???? 文になっていませんが。

myrtille54
質問者

補足

>一人一人が別のイメージをもつ言葉について議論しても混乱するばかりでしょう。 議論でなく、素朴な質問です。しかし、このサイトは議論好きな人が多いせいか 強引に議論に持ち込もうとしていますね。(笑)

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.7

お礼文も一通り読みましたが、いいこと書かれてますし、手厳しいとされた回答が的を得ているんじゃないですかね。質問文を材料に説明されただけで質問者に要求されているのでないでしょう。スーダラ無責任はのんきなサラリーマンです。サラリーマン社会になったからです。学生運動をやめてサラリーマンになったんです。国中で自分の老後の心配をしているんですよ(笑)それが大事な政治課題ですか?ましてや国政で。 日本の社会主義社会は陸海軍という戦前の公務員が作りました。命の危険が国民負担でした。それを引いた残りの社会主義が戦後日本です。陸海軍が十分に出来なかった事は、農地解放です。映画七人の侍の百姓です。あの侍たちは政治活動家でも公務員でもありません。サラリーマンでもありません。厚生年金ありません。入院保障死亡保障ありません。定期健診ありません。 戦前の日本人の道徳は地域に資本主義の構造があったからなのです。キチガイ軍部にも私有財産を没収出来なかった。まともだったからです。そこを社会民主主義にしたから根こそぎ社会主義者になったんです。正義感なんてありません。学生運動は正義感じゃないから。平和で社会主義の日本で起こったバカ学生の運動なんです。大学の自由さに耐えられなかったのです。軍隊式の大学なら幸せだったのです。サラリーマンです。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。 >お礼文も一通り読みましたが、いいこと書かれてますし、手厳しいとされた回答が的を得ているんじゃないですかね。 鋭い指摘だけに、評価している部分もあります。 しかし、折角 すばらしいことを仰っているのに 話が脱線しかけていますね。(笑)

  • Streseman
  • ベストアンサー率24% (131/542)
回答No.6

卑屈になるほど、ボロボロだったから 要は負け方が酷いというだけの話 いいかい?負け方というのは軍事的な勝敗ではなく、その軍事的結果に対する戦後処理の下手さである。 戦争の勝敗ではなく、上手に戦後処理することが出来なかった。出来なかったからこそ、卑屈な環境を甘んじるしかなかっただけ 落ちぶれたのは、そこまで卑屈になるしか生き残る道がなかっただけ 卑屈にならないで戦後を生き残れる道が現実的に存在したのけ? 卑屈な過去がイヤだという感情は勝手だが、だからどうしたんだね? 過去を否定して、卑屈だった過去まで消滅するのかね?

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。 >卑屈にならないで戦後を生き残れる道が現実的に存在したのけ? まあ、戦後しばらくは仕方ないよ。しかし、日本が奇跡的な復興を遂げ、冷戦が終わり 東西ドイツが再統合し、ソ連が崩壊したあたりから リスクは背負うでしょうけど 日本のプライドを取り戻す機会はあったはずだと思いますけどね。 ここの回答者の特徴として前回の質問で書き忘れましたが、物事を両極端的に考える人が多いですね。例えば、太っている人に「もう少しカロリーを控えて 間食を止めたら。」とアドバイスすると「それじゃ、俺に何も食うな というのかよ?」と反論するみたいに。特に、英語のカテで顕著ですが。

  • Carbadoc
  • ベストアンサー率19% (144/750)
回答No.5

腑抜た日本人をみて、「どうしてそこまで腑抜けになったのでしょうか?」と他人に答えを求めるのではなく、「どうしてそこまで腑抜けなのだ!日本人ならもっとこうあるべきだ!」と、自分自身の考えをもち、訴え、行動するような人がいなくなったからではないでしょうか。 「日本はどうしてそこまで腑抜けになったのか?」という質問があること自体がその答えだと、私は思うのです。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。 ごもっともですが、これは少し手厳しい意見ですね。 >日本人ならもっとこうあるべきだ!」と、自分自身の考えをもち、訴え、行動するような人がいなくなったからではないでしょうか。 他の方も仰っていましたが、そういう人は日本では 足を引っ張られて 潰されてしまうことが多いですからね。 まあ、このサイトは自分の考えを主張するとことではなく、質問するところなので お手柔らかにお願いします。(笑)

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.4

>>日本はどうしてそこまで腑抜けになったのか それは単純です。宗教を信じなくなったからですよ。まあ、侍魂ってものを失ったともいえるでしょうかね。 「日本を二度と戦争ができない国にしたい。だから日本から宗教を無くす。」という、GHQの戦略がとてもうまくいったとも言えますね。 この世を超えたもの、自分の命よりも重要なものがあるという価値観があれば、死をも恐れなくなります。そのために戦って死んでも悔いは無いわけですね。 でも、自分の命が大切。あの世は無い、死んだらお仕舞い。何もなくなる。と考えていれば、この世が第一になりますからね。 で、この世の利益がマイナスになること、その可能性があることはやらなくなって、腑抜けになります。「死んだらお仕舞い」という価値観では、腑抜けであることが最上の合理的な判断になるのだと思います。 ちなみに、アメリカはキリスト教を信じる、神を信じる国です。正義のためには、命を張って戦うことをいとわないという考えです。ただ、オバマ大統領が再選されたので、この先アメリカは戦前のようなモンロー主義になって、戦わない国になっていく可能性が大ですが・・・。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。 >それは単純です。宗教を信じなくなったからですよ。まあ、侍魂ってものを失ったともいえるでしょうかね。 なるほど。もし、坂本竜馬が生まれていなくて 徳川幕府が続いていたら 状況は変わっていたでしょうね。外様大名たちが反乱を起こし、農民や町人を兵隊に動員しても 徳川万歳で 士気旺盛に戦う兵士もいなかったでしょう。 そう言えば、イランやイラクはアラーがいるからアメリカに負けてもいつまでも反抗するんですよね。

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