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ネイティブチェックとプルーフリーディング
仕事で翻訳を外注に頼もうと思うのですが、料金表の「ネイティブチェック」と「プルーフリーディング」の違いが分かりません。 誰か教えてくださいませ。よろしくお願いします。
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一般的に、「ネイティブチェック」はその文がネイティブ(その言語を母国語とする人)の目からみて違和感(文法上の間違いやスペルミス等を含む)がないかを確認する作業です。 それに対して「プルーフリーディング」は*原文と訳文との対応が正しいかどうか*を文法上の間違いやスペルミスを含めて確認する作業です。 ですから、2つの大きな違いは「ネイティブチェック」はチェック用に翻訳後の文章を準備するだけでよいのに対して、「プルーフリーディング」は原文と訳文の2つを準備しなくてはならないことにあります。 また、チェック後の書き直しをサービスに含む場合と含まない場合があるらしいので、書き直しまで必要な場合には発注先のかたに確認してみたほうがよろしいかもしれません。
お礼
よく分かりました。 ありがとうございました。