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数IIの教科書の恒等式の問題

等式 ax^2+bx+c=a'x^2+b'x+c' がxについての恒等式であるための必要十分条件は、 a=a' b=b' c=c' であることを示せ。 という問題なのですが、答えがついてなく、独学なので、すみませんが教えてください><

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.12

むしろ、A No.1 の書きかたのほうが、 簡潔で話のスジが見えやすいと思うがなあ… A No.5 でも、内容は同じではあるが。

回答No.11

ANo.1です.タイプミスがありました.申し訳ありません. >ax^2+bx+c=a'x^2+b'x+c' がxについての恒等式 >⇔(a-a')x^2+(b-b')x+(c-c')=0ax^2+bx+c=a'x^2+b'x+c' がxについての恒等式 >だから この2行目の「ax^2+bx+c=a'x^2+b'x+c' 」は削除して下さい.消し忘れでした. ANo.5でもわかりにくかったですかね.それではもう一度試みます. (☆)ax^2+bx+c=a'x^2+b'x+c'がxについての恒等式(どんなxに対しても成り立つのが恒等式) であるための必要十分条件は (★)a=a',b=b',c=c' である. (証) (必要性)「☆ならば★である」を示します. ☆が成り立つから, ※ax^2+bx+c=a'x^2+b'x+c' は,例えばx=0,1,-1でも成り立つはずです.(恒等式の意味.どんなxでも成り立つなら,x=0,1,-1でも成り立つはず) x=0とすると※はa0^2+b0+c=a'0^2+b'0+c' c=c'(i) よって※は ※2 ax^2+bx=a'x^2+b'x となります.次にx=1とすると※2は (1)a+b=a'+b' さらにx=-1とすると※2は (2)a-b=a'-b' (1)+(2)より2a=2a' ∴a=a'(ii) (1)-(2)より2b=2b' ∴b=b'(iii) (i),(ii),(iii)より★が成り立ちます. (十分性)「★ならば☆である」を示します. ★が成り立つならば☆は ax^2+bx+c=ax^2+bx+cがxについての恒等式 は明らかに正しいです.(左右が全く同じ式だから) こうして, 『等式 ax^2+bx+c=a'x^2+b'x+c' がxについての恒等式であるための必要十分条件は、 a=a' b=b' c=c' である』 が証明されました.(終) これでどうでしょう.

studentist
質問者

お礼

返信遅くなってしまいました… とってもわかりやすかったです! ありがとうございました。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.10

テスト答案向けの場合、分野不明の場合など、筋書きの選択が困難ですね。 「テスト」でさえなければ、「n 次 (以下) の x - 多項式は n 次元ベクトル空間」と書き出して、サッサと片付くのでしょうが…。 「数II」はよく知りません。 けど、#5 さんの記述が適切なのでは?    

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.9

確かに、p,q,r を m,n,k に変えたところが違うな。

回答No.8

#7は馬鹿としか言いようがない。 お前は、発言するな。自分で解けないくせに、アホな評論ばかり、どこの3流大学の出身だ。。。。。w

studentist
質問者

補足

私にはシマウマに見えます

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.7

結局、A No.6 は、A No.1 と全く同じに見える。

回答No.6

係数比較法でも良いが、数値代入法でやろう。 全て、左辺に集める。 (a-a´)x^2+(b-b´)x+(c-c´)=0 となるが 簡単のため a-a´=m、b-b´=n、c-c´=kとする。 その上で mx^2+nx+k=0が xについての恒等式であるための必要十分条件は m=n=k=0 であることを示す。 mx^2+nx+k=0が任意の実数xについて成立するからx=0、1、-1 についても成立する。 従って、k=m+n+k=m-n+k=0 だから 連立すると m=n=k=0。← これが必要条件。 しかし、これは高々3つの値に対して成立したに過ぎない。 全ての実数xについて成立する事を示さなければならない。 ところが、mx^2+nx+k=0 において m=n=k=0ならば 0+0+0=0 だから 全ての実数xについて常に0になる。 従って、十分条件でもある事が示された。 よって、題意を満たすのは m=n=k=0 つまり a=a' b=b' c=c' が必要十分条件である。

studentist
質問者

お礼

ありがとうございます! 初心者なのでわかりやすくて助かります!

回答No.5

不十分な回答と指摘されたのでもう一度回答します.後半部分です. 『px^2+qx+r=0がxについての恒等式⇔p=q=r=0』 (証明) (←) ・p=q=r=0 ならばpx^2+qx+r=0は 0x^2+0x+0=0 となる.これはどんなxについても成り立つから, ・px^2+qx+r=0はxの恒等式. (→) ・px^2+qx+r=0がxの恒等式 ならば,特にx=0,±1としても成り立つはずである. x=0とするとr=0 x=1とするとp+q+r=0 x=-1とするとp-q+r=0 第1式を第2,3式に代入して p+q=0 p-q=0 よってp=q=0. ・p=q=r=0 (終)

studentist
質問者

補足

何度も失礼します  『px^2+qx+r=0がxについての恒等式⇔p=q=r=0』 で、 どうして0をもってくるんですか?

回答No.4

> (←)明らかって書いてあるようだよ。 仮に明らかでも、答案には書かなければならない事がある。特に“初心者”には 丁寧に教えなければならない。 答案は、採点者が字面から判断するもの、誤解されるような事は慎むべき。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

> (←)明らか って書いてあるようだよ。 実際、∀x,0x^2+0x+0=0 は自明だと思う。

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