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錯覚
人間の視覚から脳にかけての認知機能は、どうしても錯覚することがあるのに、どうしてヒトは人間の脳で世界を理解できると考えるのでしょうか。
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` 錯覚があれば補正する、誤差があれば誤差を減らす。それに限界があれば、補正できない量や、誤差を定量化する。それと、完全に世界を認識しようと思っていない。その上で、どのように世界を「記述」できるかを追求する。記述(数学が主になる傾向が強い)したモデルと現実の間の関係にも注意しながら。 物理学だけでなく、自然科学はそうしています。
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- el156
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脳は世界を理解する為の便利な道具ではありますが、人の脳の内部で世界を理解することはできないと思います。脳の中で世界を理解しようとすれば、人工知能の様にフレーム問題や記号接地問題で行き詰まり結局何も行動できなくなると思います。箱庭のような限られた空間ならそれでも活動可能かもしれませんが、現実空間には通用しません。人が世界に語りかけ世界と繋がることが理解そのものだと思います。 錯覚は、世界と人との相互作用を故意に遮断することによって起きます。3次元を2次元に無理に置き換えたり、動いているはずの物を止めて見せたり、人の自由な探索活動を禁止したりすれば限られた情報の中で一番ありそうなことを事実だと考えざるを得ません。そのような不自然な情報を与えれば錯覚が起きるのも当然です。
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回答ありがとうございます。
- umisho
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<<人間の視覚から脳にかけての認知機能は、どうしても錯覚することがあるのに、どうしてヒトは人間の脳で世界を理解できると考えるのでしょうか。 あきらめたらそこで試合終了だよ 長さを錯覚するなら、物差しを使えばいい。 色を錯覚するなら、光の波長を測定すればいい。 そうやって工夫するのが科学でしょ?
お礼
回答ありがとうございます。
- foomufoomu
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何を言いたいのか、よくわかりませんが、 錯覚を起こすのは現象のごく一部で、大部分は正しく認識できるから。。。 質問は、そういうことを聞きたいのではないのですか?
お礼
回答ありがとうございます。
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回答ありがとうございます。