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毎日、見ていると好きだと錯覚する?
会社などで、毎日、顔を会わせていると、それほど好みの人じゃなくても好きになる(好きだと錯覚)ことはありますか? なぜ、そうなってしまうのでしょうか。 私は、これまでも学校で毎日、顔を会わせる席が近い人などはその間は嫌いにはなりませんでした。 でも、学校なら学校を卒業したらあまり気にならなくなるし、会社なら会社で退職したりすればあまりその人のことは気になりません。 なぜ、好きになりそうになるのでしょうか。
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「慣れる、馴れる」「馴染む」とかありますが、人間の心理で、 会う機会が多いと、心理的な隔たり・距離感がなくなります。 また、その人に親しみをもつようになります。 その人の人間性にも影響されるのかもしれませんね。
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- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
心理学でザイオンス効果と呼ばれるやつでしょう。 https://swingroot.com/zajonc-effect/
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
それは心理学でも明らかになっています。日常よく接する人にはなんとなく好意を感じ、疎遠な人には段々好意が薄れてきます。遠距離恋愛がほとんど上手くいかないのもこれが影響していることは明らかですね。 でもそれは悪いことじゃないと思いますよ。「本当に好き」なのと「好きと錯覚している」ことの違いはなんだと聞かれてもきちんと答えられる人はほとんどいないと思います。いわゆる「吊り橋効果」なんてのは好きの錯覚だなんていわれますが、でも相手が命の恩人だったら好きになるのは当たり前だろって思いませんか。
- gongorogon
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それが人というものです。親近感ですかね。 おじさ・・・お兄さんも中学の頃は毎年好きな人が変わってました。 同じクラスじゃないのに、いつも放課中廊下ですれ違うんだ。 多分相手も僕の事が気になっていたんだろうね。 声を掛けられなくて後悔してるよ。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
家族を好きになるのと同じ原理です。