- ベストアンサー
∫1/(1-t^2)dtの解法について
∫1/(1-t^2)dtを計算するとき、いつも-2log(1-t^2)はなんであかんのやろうと考えながらやっています。 なんで二乗のまま積分したらいけないんでしょうか? 地頭がそんなによくない高校生にもわかるように説明していただけると幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
微分してみれば、検算になる。 (d/dt)(-2)log(1-tt) は、1/(1-tt) ではなく、 (-2)(-2t)/(1-tt) だから。 分子の (-2t) が何処から来たか が解れば、解決すると思う。 解らなければ、学校の先生に 「合成関数の微分と置換積分の関係は何ですか?」 と質問してみよう!
その他の回答 (1)
- 178-tall
- ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2
>∫1/(1-t^2)dtを計算するとき、いつも-2log(1-t^2)はなんであかんのやろうと考えながらやっています。 -2log(1-t^2) を t で微分してみると? -2*(-2t)/(1-t^2) (1-t^2 > 0) とuって、もとへ戻らへんから「あかん」のでしょうネ。 1/(1-t^2) = (1/2){1/(t+1) - 1/(t-1)} とでもしてから、積分すればよさそう。
質問者
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます