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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:積分変数t = t~+β)
積分変数t = t~+β に関する質問
このQ&Aのポイント
- フーリエ変換の理論で、積分変数の置換についての質問です。
- 質問者は、「キーポイント フーリエ変換」という本で説明されている重ね合わせの原理について疑問を持っています。
- 具体的には、本に載っている置換の方法がなぜdt~ではなくd(t~+β)なのかについて疑問を抱いています。
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質問者が選んだベストアンサー
不定積分を G(t)=∫f(t-β)e^(-ikt)dt…(1) として両辺をtで微分すると dG(t)/dt=f(t-β)e^(-ikt)…(2) t~=t-β とすると t=t~+β…(3) ↓両辺をt~で微分すると dt/dt~=dt(t~+β)/dt~=1…(4) (3)を(2)へ代入すると dG(t~+β)/d(t~+β)=f(t~)e^{-ik(t~+β)}…(5) 合成関数の微分公式から dG(t~+β)/dt~={dG(t~+β)/d(t~+β)}{dt(t~+β)/dt~} ↓(5)から dG(t~+β)/dt~=f(t~)e^{-ik(t~+β)}{dt(t~+β)/dt~} ↓(4)から dG(t~+β)/dt~=f(t~)e^{-ik(t~+β)} ↓両辺をt~で積分すると G(t~+β)=∫f(t~)e^{-ik(t~+β)}dt~ ↓(2)から G(t)=∫f(t~)e^{-ik(t~+β)}dt~ ↓(1)から ∫f(t-β)e^(-ikt)dt=∫f(t~)e^{-ik(t~+β)}dt~ ↓ ∴ ∫[-∞,∞]f(t-β)e^(-ikt)dt=∫[-∞,∞]f(t~)e^{-ik(t~+β)}dt~
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- f272
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回答No.2
> 問題箇所: dt~ではなくd(t~+β)では? βは定数なのだからdβ=0であってd(t~+β)=dt~+dβ=dt~ですよ。
質問者
お礼
なるほど、+βは定数項だから微分すると消えてしまうんですね。グラフで言うと平坦で傾きには貢献しない部分…理解できました。 今回かなり悩みましたが、No.1の方にベストアンサーを差し上げることにします、細かく式を書いて下さったので…すみません。でもお二人の説明で理解できました。ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます。 すみません、 dt(t~+β)/dt~=1…(4) の部分が解けません。 (t~+β)を(t)に戻して dt(t)/dt~=1/dt~ でしょうか? それでも1にはなっていません…。 どうかお願いします。
補足
自力でできました。 t-t~=β ←この形でしかできませんが(^_^) t~で微分 1 dt/dt~-1=0 dt/dt~=1 残りも最後まで計算して納得しました。 (↓(2)から、はきっと↓(3)から、ですね。) ありがとうございました!