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工事経歴書の役割について
工事経歴書の役割は経営審査で評価してもらうためだけに作成するものという認識なのですが合っているのでしょうか?
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- river1
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お礼について 一応、考えの通りです。 工事経歴書は、公共工事を受注したい場合、最初の格付けを行う際に必要な書類です。 格付けにより、役所で規定された工事価格の範囲の入札が出来るようになります。 工事額の大きい仕事を受注するには、格付けのランクをAクラスにする必要がありますが、これについては、毎年の工事実績を年末に報告して、各ランク付けの規定に合致すれば、ランクを上下する事となります。 同じ都道府県で有っても各市町村ごとに最初の格付け申請する時に必要な書類です。 各市町村毎に書式が決まっていますのでその都度問い合わせが必要です。 都道府県の公共工事を受注する場合は、最初の格付け申請に各都道府県に提出となります。 これも各都道府県毎に書式が決まっています。 以上
- river1
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工事経歴書は、一般的に何処へ提出するかを良くお考えください。 官庁及び地方自治体に提出して工事格付業者指定を受ける為に必要な書類ですよ。 ですから貴方の認識は、少し違うと思いますけど、如何思われますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 以前自分なりに調べてみましたが官庁及び地方自治体に提出するということは初耳でした。 ということは流れとしては以下のようになるのでしょうか? 工事経歴書を官庁及び地方自治体に提出 ↓ 工事格付業者指定を受ける(評点が決まる) ↓ 一般に格付が公開される ↓ 信用度が上がり、工事を受注しやすくなる 最終目的は建設業者としての信用度を上げることだと思いますがいかがでしょうか?
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 丁寧なご回答ありがとうございました。 業務に活かせそうです。 ありがとうございました。