- 締切済み
工事経歴書について
建設業のものですが、官庁へだす工事経歴書について教えてください。 工事は完成しているが、出来高払いで経理的に未成工事にあげる場合(完成工事高にいれないもの)を工事経歴書にあげるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
建設業の経営事項審査に提出する書類ですよね。 工事経歴書に上げるのは直近の決算基準日において完成している工事に限ります。 又、少額工事や追加工事はその他で一括し、合計は損益計算書の完成工事高と一致しなければなりません。 官庁工事と民間工事も分けて記載します。
竣工時期によっても大きく変わってくると思います。今年度前期か後期か。。。 我が社の場合は、ビルやマンション等の工事が多いため一年以上かかってしまう工事も多々あります。その場合は、前期に始まっているものは 工事高にあげてしまいますね。また反対に後期に始まるもの等は工事高にはあげずに来年度に持ち越します。 貴社の売上高等への影響などはないのですか?
私がいる県では、昨年度の決算翌日から今年度決算までの1年分を記載するようになっています。 完成、未成に係わらず請負金額の大きい順に記入する形です。今年度施工金額の70%以上を記入すれば良しとされています。 が、官庁によって、もしくは官庁で担当してくれる人によって言う事が違うんですよね。ただ、記入する部分はあくまでも今年度分ということです。 工事は完成しているが、出来高払いで経理的に未成工事にあげる場合(完成工事高にいれないもの)を工事経歴書にあげるのでしょうか?>昨年度の工事経歴書に記載されていなければ記入しても良いでしょう。ただその場合、工期日程には気をつけてくださいね。決算前からの工期だと、相手に「どうして昨年分に入れなかったの?」と言われる場合があります^^;
お礼
H18年度の内の竣工なのですが、経理的に出来高請求で決算末の時にまだ請求が終わっていない工事があります。これは、経理的には未成工事支出金とかかれていますが、これは、完成工事未収入金として完成工事高にあげるのでしょうか?あげる場合は、工事経歴書に書いたらよいと思いますが、あげない場合は、書かないとおもうのですがどうでしょうか?。