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国土交通省経営事項審査の確認書類についての質問
- 国土交通省(関東整備局)の経営事項審査の確認書類には、工事経歴書に関する書類が含まれています。
- 工事経歴書の記載方法が変わり、新しい仕組みでは元請工事が先に記載されます。
- 注文書の提出については金額に関係なく、元請の上位物件について提出する必要があります。請書がない場合は受付されない場合もあります。
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> 金額小でも元請物件を優先し、その順番通りに注文書などを提出すればいいのか知りたかったのです。 お察しの通りです。 一方請書なしについては、はねられた業者さんの出現をまつしかないでしょう。
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- kgrjy
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業種ごとに元請工事(JV含む)が先に来ますが、元請額の7割に達するまでです。(以前は、その業種の工事高の7割でした。そしてこの元請額も審査対象になりました)。 ですので元請の軽微な工事(税込み500万未満)は、10件に達するか、元請7割達すれば、それ以降書かなくてよく、つづけてその他の工事(下請)を書き、その業種全体の7割に達するか、軽微な工事10件書けばおわりです。 http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/city_park/construction/kensei/kensetusangyo/kyokasinsei/koujikeireki-sakusei2.pdf 注文書があって請書がないというのは、へんでしょ? 請書は印紙を貼って「質問者」さんが作って出す文書なのですから。
お礼
回答者様 早速のご回答有り難うございます。ちょっと質問の文章が下手でわかりにくかったかもしれませんが、工事経歴書の書き方については回答者様の回答の通り理解しています。私が知りたいのは書き方でなくて、確認書類である注文書・契約書等が確認書類のチェック表の説明書記載では工事経歴書の記載順に上位10件(金額上位となっていない)となっているので、記載順であれば下請物件の金額上位より金額が少なくとも元請物件が上位にくるので、金額小でも元請物件を優先し、その順番通りに注文書などを提出すればいいのか知りたかったのです。わかりにくて申し訳ありません。請書がないケースは注文書の管理を営業部門に任せているため、困ったことにまれに請書のコピーを取り忘れて注文者に送ってしまったものがあるためです。いままで注文書のみでも特に指摘を受けずに済んでいましたが、請書がないことで指摘を受けた方がいるかお尋ねしたいです。
お礼
ご回答有り難うございます。 念のため国交省にも確認して回答いただきましたが、やはり金額上位でなく記載の順番通りに上位10件とのことでした。 有り難うございました。