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場合分けについて

√(a-1)^2+√(a-3)^2の根号をはずし簡単にせよ。 という問題で、場合分けは a≧3、1≦a<3、a<1 と書いてありましたが、 この場合分けの方法がどうしてもわかりません。 どうしてこのようになるのか教えて下さい。

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  • suko22
  • ベストアンサー率69% (325/469)
回答No.1

たとえば √5^2=5で、 √(-5)^2=-(-5)=5となります。(マイナスをつけてはずします) ( )の中がプラスの数がマイナスの数かではずし方が変わってきます。 同じように考えて、 √(a-1)^2 a-1≧0のとき、すなわちa≧1のときは√(a-1)^2=a-1 a-1<0のとき、すなわちa<1は√(a-1)^2=-(a-1) √(a-3)^2 a-3≧0のとき、すわなちa≧3のとき√(a-3)^2=a-3 a-3<0のとき、すなわちa<3のとき√(a-3)^2=-(a-3) 上記を整理すると、 (数直線上でこの情報を整理するとわかりやすいかも) a≧3のときa-1+a-3 1≦a<3のときa-1-(a+3) a<1のとき-(a-1)-(a-3) となります。

noname#226444
質問者

お礼

とてもわかりやすい説明をありがとうございました。 納得しました!

その他の回答 (2)

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.3

根号内がマイナスの2乗になったり、プラスの2乗になったりするところで分けている、これはわかりますね。 それを平方したものは正です。それに√をつけたものは、必ず正でなくてはいけません。平方根には、正・負の場合がありますが、正の値を+√(+は省略可)、負の値を-√で表わすという規則があるからです。 すなわち、a<1の場合は、a-1もa-3も負の値ですが、それの平方の√は正でなくてはいけないので、1-a,3-aと表さなければいけなくなるのです。 aの平方根とは、±√a.。 a<0の場合は、√(a^2)=-a.。 この二つは、忘れてはならないことです。

noname#226444
質問者

お礼

とてもわかりやすい説明をありがとうございました。 納得しました!

回答No.2

ルートのはずし方が変わるので、 場合分けが必要になります。 √というのは、0以上の値なので、 例えば、√(a-1)^2の場合であれば aが1以上のときは、a-1となり、 aが1未満の場合は、1-aとなります。 √(a-3)^2に関しても同様です。

noname#226444
質問者

お礼

とてもわかりやすい説明をありがとうございました。 納得しました!

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