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日本での英語学習の効果と言語運用能力の向上方法
- 8ヶ月間の留学よりも日本での英語の授業によって自分の英語が上達したと感じています。
- 日本人でありながら言語能力が低く、説明が長くなってしまい伝わらないことがあります。
- 言語運用能力や説明力を鍛える方法として、アナウンサーや政治家、芸人の話し方を学ぶことがおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
適切な日本語は、他の回答者の通りです。 日本人だけど国語が苦手。私も昔そうでした。国語なんて感性のものって、思ってませんか?それ、間違いですよ。 私は昔から国語が苦手でしたので、社会人になってから、難関大学の入試レベルの問題を、時間がかかってもいいから解けるようになろうという目標を立てて、一から勉強しました。これにより、以前よりすっきりした文章が書けるようになりました。論理的に正しい構成で書けるようになりました。(以前よりはということですよ。) 今さら大学入試レベルの問題なんてと思うかもしれませんが、長くて半年もかからないと思いますので、今後の人生苦手意識をもって生きるよりは、克服したほうがいいです。 私の場合は、z会の「現代文のトレーニング」シリーズを全て買って、納得いくまで何回も解きつづけました。
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- gakuya304
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回答(4)の者です。 質問者さんは2つの質問をされていらっしゃるので補足させていただきます。 私は、それなりに文章力はあるほうなのですが、 こと複数の人間に対して口頭で説明をするという事は得意ではありません。 これは、「話す力」というのは、ある程度の経験=場数 がモノを言うからでしょう。 話すのが苦手だから、さらに人と話しをしなくなっている。 これは、苦手なことから逃げて、さらに苦手が増幅するスパイラルです。 これを、強制的に直していくなら、ズバリお金で解決しましょう。 人のノウハウを得るのが、一番の近道です。 会話教室で、人と強制的に会話の練習をすること。 これに勝る会話上達法はありません。 人の時間を買うのですから、あなたも相手も真剣です。 いろんな本や、ネットの情報を調べても所詮は文字の情報です。 読んで終わり。 肝心の会話力は、全くつきません。 このようなことから私は、会話学校で会話力を学ぶという事を、強くお勧めします。 あなたのあこがれる、アナウンサーや政治家、コメンテーター、芸人の方達も、 学校に通ったり、人を相手に練習したりして会話力を磨いています。 文章力と同じく、会話力も、経験=場数 です。 ぜひ、会話学校に通って時間の節約をしながら、会話力を鍛えましょう。 ※もちろん机上で会話上達の勉強をすることを否定はしません。 しかし、実際に話さない事には、会話の上達は望めません。 英語の本を読むだけでは、英会話ができないのと同じ事です。
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回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
言語能力とひとことで言っても、その要素はたくさんあって、一言ではとてもまとめられないと思います。 話し言葉と書き言葉がすでにちがいますし、論文などに用いられる公式文もあります。 最初に書かれた要添削の文章は何かのレポートに書こうとされている文章のようです。 前の人も書かれていますが、これはしっかり論理的にまとめようとあせるあまりにかえってわかりにくくなってしまった例だと思います。以下の文章は悪くなく、その調子で書かれたら良かったのではと思います。 拝見するところでは特に言語能力がおとっているようでもないと思います。 文章はまず必要な要素をしっかり落とさず、論理的に、できるだけ簡単に書くというのがコツだと思います。しかし、法律文などではなく普通の文章では、あまり論理性にこだわるとこのようにぎくしゃくした文になる場合があります。 >8ヶ月間の留学によってよりもここ三ヶ月の間に受けたこの大学での英語の授業によっての方が、自分の英語は上達した。 8ヶ月間も英語圏に留学をしたけれどパッとしなかった私の英語能力が、この大学の授業を3ヶ月受けただけでめきめきと(以前よりも)上達した、ということをおっしゃりたかったのでしょう。 留学先にもいろいろありますから、ここは、誤解を招くことはないと思いますが、英国とか米国とか一言添えたほうが論理的な文章になると思います。AよりもBの方がよかったというのを英文のように明確に書くよりもそれと分かる程度でいいのではないでしょうか。 それではどうも物足りないと言われれば、 8ヶ月間の米国留学よりもここ三ヶ月の間に受けたこの大学での英語の授業の方が、自分の英語能力を向上させた。 はどうでしょうか。 >本も沢山読みましたが、それが言語能力改善に一向に役に立ちません 読む、と自分でも書く努力とを併用させれば、絶対よくなると思います。 口下手も治るのではないでしょうか。
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回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
- phobos
- ベストアンサー率49% (515/1032)
私だったら、 「自分(私)の場合、8ヶ月間の海外留学よりも3ヶ月間のこの大学での授業の方が、英語の上達に役立った。」 としても良いかと思います。 理由は ・「ハチカゲツカン」「サンカゲツカン」と韻をふむ ・「『この』大学での授業」と強調して英語の先生にゴマをする ですが、よりすっきりさせるとしたらANo.4のご回答以上の文章は思いつきません。 もっとも、いろいろなご回答が寄せられたことからも判るように、「唯一の正解」といったものはありません。 ご自分の感性に合った書き方で書けば良いと思います。 ただ、ANo.4のご回答にもあるように、読みやすくわかりやすい文章こそ肝心だと私も思います。 それこそが「綺麗な日本文」と言えるのではないでしょうか。 質問者さんが書きたいのは課題のレポート文のようですが、レポートであれ論文であれ、一番大事なのは解りやすさと正確さであって、難しい言葉やもったいぶった表現をすることではありません。 最初の引用部2行は「レポートを書かねば」という緊張が大きすぎたのか、固くて判りにくい文章になってしまっていますが、そのほかの質問文の部分は気負いが無く判りやすい文章が書けていますよね。 アドバイスとしては、まず肩の力を抜いて自分が表現したいことを書いてみることです。 > 要は、長期の留学よりも日本で勉強したほうが英語は上達したといいたいのですが、 それを基本にして、より正確になるように説明の枝葉を付け足していったらいかがでしょう。例えば、 「【8ヶ月間】の留学よりも、【3ヶ月間この大学で】勉強した【ことの】ほうが【私にとっては】英語は上達した(英語の上達に役立った)」 ……のように。 > 人に何かを説明しようと思ってももの凄く長くなってしまったり、結局相手に言いたい事が伝わらないという事がよくあります。 質問者さんの場合、文章を書く表現能力の上では何ら問題ないように思えます。 しかし言葉で話して相手に説明するのはまた別で、難しい問題がありますよね。 > もうこの年齢になったら口下手は治らないのでしょうか。。。 そんなことはありません。大丈夫ですよ。 私も質問者さんの年代では同じ悩みを抱えていましたが、少しづつ要領を覚えてきて、今では何百人の前でも一応は話せるようになりました(もっとも、アナウンサーや芸人などプロのレベルには到底達しません。質問者さんは、目標を欲張りすぎていませんか?(^_^) ) 対面の会話だったら相手の反応や理解度を確かめながら細切れの追加説明でも何とかなりますが、そうで無い場合の口頭説明のコツは、「話すべき内容をあらかじめ整理してメモしておく」「結論を先に、説明は後に」「大きめの声でハッキリ話す(小声や早口にならない)」などがあげられるでしょう。 過去Q&Aが参考になるかもしれません。 ・「会社で話し方が下手と言われました」 http://okwave.jp/qa/q5940148.html 自信を持って、力を抜いて、やってみてください。
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回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
- cxe28284
- ベストアンサー率21% (932/4336)
要するに、簡潔な文章ではなく、くどい文章なのです。 英語の直訳のような感じがします。 「よって」という接続辞をつかうなら、 私は8か月の英語の留学によって得た学力よりも、この大学で受けた、ここ3か月の授業のほうが、 学力が付いた。 留学によって→留学で、の方が良いと思います。 やはり何度も読んで添削するうちに、作文能力がついて来ると思います。
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- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
私にはANo.2様の御回答が最もしっくりくる表現だと思います。 只もし、「に役立った」という部分が、質問者様にとっては余計だと思われる場合には、次の様な表現は如何でしょうか? 留学した8ヶ月間よりも、この大学で英語の授業を受けた、ここ三ヶ月間の方が自分の英語は上達した。 ※私が推奨するのはあくまでANo.2様の御回答です。
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- gakuya304
- ベストアンサー率57% (8/14)
以前は、ネット社会になると映像や音声がメインになって 文字情報の重要性が低下すると思われていました。 でも実際はネットが普及すればするほど さらに文字情報の重要性が上がってしまいましたね。 でも、文字情報が重要なのであって 文章自体が美しくある必要性は、さほど無いのです。 端的に言えば、「読みやすい文章」が好まれます。 つまり、こんなにも情報が過多な時代なので、見てすぐ分かる文章ですね。 なので、 ● 「私にとって大学の英語授業3ヶ月は、8ヶ月の留学より効果があった。」 くらいでいいのではないでしょうか? 文章の上手いとされる作家の、文章の作り方の本を読んでみると 分かりやすい文章を書くことが大切だと書いてある事が多いです。 これが、簡単なようでなかなか難しいです。 22歳であっても、50歳であっても、難しいものは難しいのです。 本をたくさん読む能力と、書く能力は本来別のもの(関連性はありますが)です。 ブログなどで、題材を決めて文章を書くということをしていれば 文章力はついてくると、私は思います。 漫然と書くのではなく、何度も読み返して分かりやすく書いていくのが 上達のポイントだと思います。 ※無駄な言葉を削ぎ落としていくというのがコツです。
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- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
8ヶ月間の留学よりも、ここ三ヶ月の間に受けたこの大学での英語の授業の方が、自分の英語は上達した。 ・・・でいいと思います。なぜなら「大学の授業の方が、自分の英語は上達した。」で何も不自然なところはないからです。 「によって」をどうしても入れたくなるのは、英文法的な文の組み方なのかもしれません。確かに「英語は授業‘により’上達する」ものですが、日本語では状況次第では「英語は、大学の授業が、上達するよ」とも言えるのです。そういう感じで、日本語は理論的な英語に比べて感覚的に表現できて融通が利くところがありますね。 要するに、トーク術ってやつですよね・・・まぁこれが誰かに教えられて良くなるなら、誰も苦労しないかもしれません。(笑) でも、あくまで方法の1つですが、「日常で使い易い(説明にも重宝する)便利な表現、単語」というものが確かにあって、それを自分の引き出しの中にストックしておくというのも1つの手かもしれません。 そうですね・・・例えばですが、「・・・・です。というのも・・・・なのです。」と言うと、「まず結論、そしてその説明」という構図となり、相手に話の全体像が伝わり易かったりします。 何かについての意見を述べる時に「皆さん(あなた)は、○○ですか?」という質問から入り、そう質問した理由として「・・・なのです。」と結論付けると、相手の心に届き易かったりします。 お笑い芸人でも特にトーク上手な人は「このフレーズをあちこちに忍ばせれば、笑いを誘ったり、盛り上がり易い」みたいなのがあって、意識的に使ったりしている人もいるようですね。これはなるほどなと思いました。確かに観客を笑わせる話なんてのはその場の思いつきだけでそうそう出てくるものではありませんからね。 ・・・みたいな感じで、トークが上手い人というのは、「色んな表現をたくさん知っている人」ではなく、「言葉のストックが上手く、その限られた表現を使って語るのが上手い人」なのかもしれません。iwgmatallcostsさんなりに気に入った言い回しを探して、日常的に意識的に使ってみてはいかがでしょうか。
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- naclav
- ベストアンサー率48% (237/484)
8ヶ月間の留学よりも、ここ三ヶ月の間に受けたこの大学での授業の方が、 自分の英語の上達に役立った。 ↑「によって」が邪魔くさいなと思ったので削って、 それに合わせて文章の言い回しを変えてみました。 文章力を鍛える方法に関しては偉そうな事は言えませんが、 「長くなりすぎて伝わらない」タイプの人は 「伝える必要があること」と「伝えなくていいこと」の仕分けが 不十分なまましゃべり始めてしまうのではないかと思います。 これは歳をとる事によって解決する性質のものではないと思います。 例えばうちの親父は、一切仕分けをしないまましゃべり始めて、 本題に入る前に自分が何の話をするつもりだったのか忘れます。 「仕分けをせざるを得ない状況」を設定してみてはどうでしょうか。 「メモを取るときは一項目につきノート一行以内にまとめる」とか、 「人に話しかけるときは10秒以内に要件を大体伝える」とかルールを決めて、 書き始める前、話し始める前にその枠に収まるように 頭の中でリハーサルをするようにする、とかです。
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回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
私がまとめた文章を書きます。 「8ヶ月間の留学よりも、ここ3ヶ月間に受けた大学の授業の方が自分の英語は上達した」です。 「よって」や「英語」など同じ言葉を繰り返し使い過ぎると、長い文章になってしまい、かえって分かりにくくなるかもしれませんね。あと句読点も上手く使えば文章の切れ目が分かって良いと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
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回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。