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日本史 ポツダム会談について
ポツダム会談では当初、米・英・ソで話し合っていたにもかかわらず、米・英・中で宣言したのはなぜですか。 教科書にも図説にもこれに関する記述がないので、教えていただけると嬉しいです。 ご回答よろしくお願いします。
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ポツダム会談は 1945年7月17日~8月2日 、 ベルリン郊外ポツダムにあるツェツィーリエンホーフ宮殿で、 ハリー・S・トルーマン大統領、ウィンストン・チャーチル首相(会談中の下院総選挙により、途中で労働党のクレメント・アトリー新首相と交代) ヨシフ・スターリン書記長の三首脳で話し合われた。 第二次世界大戦の戦後処理が話し合われ、 ・ ドイツの民主化、非武装化、非ナチス化。 1945年2月のヤルタ会談での合意を踏まえたドイツ、オーストリアの分割統治とベルリン市とウィーン市の分割統治など 独伊など欧州での戦後処理は ポツダム協定として、 米英ソ三国政府が署名、公表された。 ・ 連合国として日本に対する最終幸福勧告であるポツダム宣言は、 (ヤルタ会談での、ドイツ降伏後のソ連赤軍のシベリア転進対日参戦は、 まだ極秘で、日ソ間は中立条約関係にあったので) スターリンは宣言内容に同意したが、署名せす、 トルーマンが、重慶の蒋介石と無線会談で宣言に同意を得、 米英中三国の共同宣言として発表された。 (実質は米英ソプラス中華民国の四国宣言である) なお、ポツダム宣言原本の三首脳の署名の筆跡は 全てトルーマンのものである。 会談前半にポツダム宣言はまとまり、署名直前にチャーチルは総選挙投票のため 一時帰国と称し、結局戻らず、トルーマンが代筆、 蒋介石の署名も、トルーマンが、アルファベットで代筆したためである\(^^;)...
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ポツダム会談の時点で日ソ中立条約が存在したからです。
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回答ありがとうございました。
- Kirby64
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ポツダム宣言発表時は、1941年に締結した日ソ不可侵条約で日本とソ連は戦争状態になかったニャ。 と言うことで、発表時は米英中での宣言したのニャ。ポツダム宣言後にソ連が日ソ不可侵条約を破棄し対日戦に参戦した経緯について自分でもう少し調べてみろニャ。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
トルーマンが代筆していたとは・・・ 驚きました! ご回答ありがとうございました!