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二次関数y=x^2-2mx+6mについて

二次関数y=x^2-2mx+6mの最小値Lをmの式で表せ。また、mを変化させたとき、Lの最大値を求めよ。微分で解かなくてはいけないのですが式を微分した後どうすれば良いですか?

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回答No.1

平方完成すると、 (x-m)^2+6m-m^2= (x-m)^2-(m-3)^2-9 後はできますね? 微分する場合はy'=0となる点を探します。 2x-2m=0 →x=m

karura0822
質問者

お礼

ありがとうございます。 x=mにしてそのまま代入するば良いんですね。 y=m^2-2m^2+6m =-m^2+6m 最小値Lは-m^2+6m L'=-2m+6 2m=6 m=3 m=3をLの式に代入して -9+18 最大値9ですね。 分かりました。

その他の回答 (1)

  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.2

>二次関数y=x^2-2mx+6mの最小値Lをmの式で表せ。また、mを変化させたとき、Lの最大値を求めよ。 >微分で解かなくてはいけないのですが式を微分した後どうすれば良いですか? 微分では解けないと思います。mに条件が全然ないので、増減表が作れません。 平方完成で解くのがいいと思います。 y=x^2-2mx+6m =(x^2-2mx+m^2)-m^2+6m =(x-m)^2-m^2+6m より、 x=mのとき、最小値L=-m^2+6m ……これの最大値は微分で求めることはできますが、 平方完成すると、 L=-(m^2-6m+9)+9 =-(m-3)^2+9より、m=3のとき、Lの最大値9 微分すると、L=L(m)とおくと、 L'(m)=-2m+6=-2(m-3)=0より、m=3のとき極値をとる。 増減表をつくると、m<3のとき、L’(m)>0,3<mのとき、L'(m)<0だから m=3のとき極大かつ最大 よって、最大値L(3)=-3^2+6×3=9 でどうでしょうか?

karura0822
質問者

お礼

解答は下の人のお礼文通りです。丁寧に平方根していただきありがとうございました。

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