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妻の容態についての医者の説明
- 妻の容態について、医者が旦那に説明しているところからの一文です。
- 後半部分のas以下が受身になっているため、どう訳すのか迷っています。
- 比較級の文章を作る際、後半部分のas以下にはwellが省略されていると考えて訳していいのか疑問に思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
とにかく,as is expected で「予想通りに」です。 それに could/might がはさまって,「しようと思えば予想できるだろう通りに」 expect は「よいことを期待」「悪いことを覚悟」両方含めた「予想・予期」 今回はいいことなので「期待」でもいいです。 この「予想される」という受身の主語は「ものごと」です。 今回なら「よくなる」ということ。 expect O to 原形 こういう構造で受身と考えると,she が主語と考えられますが, 本来,この as is expected という表現はこの形から来ているのでなく, expect O だけです。 すべてのことを考慮すると,彼女は予想通りに回復しています。 前にもう1つ as がついて,同等比較の形になっていますが, 実質,「予想通り」とだけ訳せば十分です。 (直訳的には「思われるだろうと同じくらいよくなっている」)
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- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
すみません, is doing well で「病気がだんだん回復している」 という意味です。 「(普通に医者の治療を受けて回復するだろうと)思われるだろうと同じくらい だんだんとよくなっている」
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
(1) is doing as well 「…と同じくらい上手くやっている」 as he expected 「彼女が期待をかけられているのと」 となり、上の…の部分に下の語句が入ります。 闘病の様子を言うのなら『彼女は期待通りに十分頑張っている』とでもなります。 (2) 「彼女が上手くやるだろうと期待をかけられているのと同じくらい上手くやっている」となります。基本的には後半からは前半の語句が省略されていまいすが、日本語で読む限りない方が伝わりやすいです。つまりわざわざ復活させて混乱するより、省略したまま解釈するのが手っ取り早いと思います。
お礼
そのまま解釈しちゃうのもありなのですね 回答ありがとうございました!
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
基本的には as とか than は接続詞として働き, 以下に文的なもの(節)がきて,共通部分は省略, ということになるのですが,例外もあります。 そういう文的なもので復元できないもの。 He ran the mile faster than the record. こういう「記録より」なんかがそうです。 他にも than is usual, as is usual とか, as is expected なんかもそうです。 こういうパターンは主格の関係代名詞として逃げることもありますが, 今回みたいに,先行詞となるべきものもないので, as is expected で「思われるのと(同じくらい)」 で意味的に理解するしかなく,省略を補って復元というのはできません。 as it is expected のような it を補うことはできるかもしれません。 とにかく,ここでは「普通の状況で思われるだろうと同じくらい, ちゃんとしている」 まあ,内容的には well に対して, as she could be expected to do well 「彼女がちゃんとすると思われるだろうと同じくらい」ちゃんと と復元することは可能ですが, 文法的には she という省略を説明できません。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
(1)出来る限りの (2)as well as (she) could be expected と主語のsheが省略されているに過ぎません。 「総じて、彼女は類稀なる生命力を有しており、出来る限りの努力を重ねていると言える」
お礼
回答ありがとうございました!
お礼
とても参考になりました! よくわかってすっきりしました