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英文の文構造が分かりません

あらすじ アメリカの社会的、文化的な習慣はヨーロッパにもそして世界中に広まった。今ではアメリカ特有の文化とは言えない。 同様にアメリカだけの問題として車文化、使い捨て文化などの諸問題を論じることは無意味である。 でこの次の文構造が分かりません。↓ Such concerns are now as familiar to most Europeans as are,well,traffic jams and beer cans,pollution control or microwaves. 話の流れでこう訳したんですが 「そのような問題はヨーロッパ人にとっては交通渋滞、ビールの缶、公害防止、電子レンジと同じくらいなじみがある」 文構造が分かりません。 ~Europeans as are と主語がないので、省略された主語はSuch concerns なのでしょうか・・・ でもそうするとSuch concerns are familiar to most Europeans になって何を比較してるのか分からなくて 無理やりそうそう考えると次の,well,traffic jams and beer cans,pollution control or microwaves.のつながりが分からなくて、 色々考えましたが全然分かりません・・・

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  • eimei7
  • ベストアンサー率24% (23/94)
回答No.3

>単独で主語と動詞が倒置される時は >何か条件とかあるんですか? 今回の場合は、接続詞asに導かれた節の主語、動詞が 倒置されているわけですが、ときどき見かけるパターンです。 倒置されてないパターンも見かけます。 どういう基準で倒置されたり、されなかったりするのか、 私には分かりません。知らなくても特に困ることはないので 放ってます。 経験上、一ついえることは、倒置されたことによって読みにくく なった文は見かけません。だいたい読みやすくなってます。 今回のケースでも、主語の方が長くて動詞はbe動詞だけですから、 倒置によってだいぶ読みやすくなっています。

tomtommy
質問者

お礼

諸事情によりインターネットが使えなく、 お礼が遅くなってしまい本当にすみませんでした。 理解力なくて何度も質問してしまい本当にすみません。 ですがeimei7さんの丁寧な回答のおかげでスッキリしました。 本当にありがとうございます! この倒置のパターンを忘れず長文を読んでいきたいです。 ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • Parismadam
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回答No.2

こんにちは。6/25のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 だいたいの回答は出ていますが、少し補足します。 ご質問1: <文構造が分かりません。> 1.No.1の回答にあるように、 (1)主語と動詞が倒置されている。 (2)補語が省略されている。 という構文です。 2.従って、 (1)主語と動詞を倒置しないで (2)補語を省略しないで 普通の文を完成させると以下のようになります。 Such concerns are now as familiar to most Europeans as traffic jams and beer cans,pollution control or microwaves are familiar to most Europeans. (直訳)「交通渋滞、ビールの缶、公害防止、電子レンジがヨーロッパ人にとってなじみがあるのと同じくらい、そのような問題はヨーロッパ人にとってはなじみがある」 ご質問2: <何を比較してるのか分からなくて> 1.比較対象は以下の2つの文章です。 Such concerns are now familiar to most Europeans 「そのような問題はヨーロッパ人にとってはなじみがある」 traffic jams and beer cans,pollution control or microwaves are familiar to most Europeans. 「交通渋滞、ビールの缶、公害防止、電子レンジはヨーロッパ人にとってなじみがある」 2.この長い一文の主文はあくまでSuch concerns are now familiar to most Europeansです。つまり、そのような(アメリカが抱える)問題が、ヨーロッパ人にとっていかになじみがあるかを、ヨーロッパ人によく知られた米文化「交通渋滞、ビールの缶、公害防止、電子レンジ」を比較対象に挙げることで、強調する文となっているのです。 3.これは、 「それは太陽が西から昇るくらい、信じられない」 という修辞技法と同じです。 つまり、言いたい主文は「信じられない」ということですが、それを強調するために「太陽が西から昇る」というあり得ない事実を例えに出している、一種の比喩技法なのです。 以上ご参考までに。

tomtommy
質問者

お礼

諸事情によりインターネットが使えなく、 お礼が遅くなってしまい本当にすみませんでした。 いつもありがとうございます。 丁寧に説明してくれて大変分かり易かったです。 ご質問2: <何を比較してるのか分からなくて>で、 そういう技法で強調できることがわかりました! これから長文を読む上でそういうことにも注意して 読むようにします。 ありがとうございました。

  • eimei7
  • ベストアンサー率24% (23/94)
回答No.1

「そのような心配事はヨーロッパの人々にとってもおなじみである。」 と言いたいわけですが、ここで著者は、どれくらいおなじみかとい うことを示すために比較を持ち出します。 そのために、ただ単に、 Such concerns are familiar (そんな心配事はおなじみです) と言うかわりに、 Such concerns are AS familiar (~は同じくらいおなじみです) と、後に比較がつづくよというシグナルasを入れて文を切り出します。 「同じくらい」と言ったからには、何と同じくらいなのかを明示しなけ ればならないので、対応関係を示すためにまたasを使って、 AS are traffic jams and beer cans, pollution control or microwaves 〔交通渋滞やビールカン、公害、電子レンジと同じように(おなじみ である)〕 と説明しています。文の後半は、 as traffic jams and beer cans, pollution control or microwaves are (familiar to most Europeans) なのですが、カッコ内が省略されて、そして主語とbe動詞が倒置されて いるだけです。

tomtommy
質問者

補足

回答ありがとうございます。 倒置に気付きませんでした・・・すごく分かり易かったです でも少し疑問が出てき、 学校で教わったんですが、倒置が起こるときは、 ・否定語句が文頭に来るとき ・副詞(句)が文頭に来るとき ・CVSやCSV ・OSV ・仮定法の条件節 ・so V S や nor V S ・V S (伝達動詞のとき) ですが単独で主語と動詞が倒置される時は 何か条件とかあるんですか?

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