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自然対数の「自然」って何ですか?

どこが自然なのかが分かりません。 なんで、このように和訳したのでしょうか? 回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.4

自然対数という言葉の方が先でしょう。 その底がネイピア数に一致したのでeが自然対数の底と呼ばれるようになったのです。 ある量Pの時間変化量がその時のPに比例するという関係が自然界にはよく見られます。 細胞増殖や人口増加などはこれに当てはまります。 マルサスの人口論にも出てきます。 このPの満たす関数がlogP=at です。 半減期も同じ考えのものですがずっと時代が後のことになります。

shure-neko
質問者

お礼

関数と関係があるということでしょうか? 回答ありがとうございました

その他の回答 (4)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.5

興味があれば、「ネイビアの対数表」について調べてみましょう。 初期の「対数」が、今日のものよりも扱いにくいシロモノだった ことがわかるかと思います。ソレと比べると、現在の log は いかにも「自然」な感じがしますね。

shure-neko
質問者

お礼

雰囲気の話なんですか!? 回答ありがとうございました。

  • ulti-star
  • ベストアンサー率41% (186/452)
回答No.3

オイラーさんがeという数字を作ったとき、「自然界にある数字と一致している」ということで自然対数と呼ばれるようになりました。 ※因みにeは自然とは言いません。

shure-neko
質問者

お礼

自然界と何か関係があるのでしょうか・・・ 回答ありがとうございました。

回答No.2

自然を記述する際によく出てくるe(ネピア数)を底にした対数だから。 例えば化学反応や原子核崩壊など、元の原子数Nに対する微分方程式では dN/dt=-λN →N=e^(-λt) のように、eが出てくる。 eの指数部分を求めたい場合はeを底にした対数をとる必要がある。 いちいち「eを底にした対数」って言うんじゃ長いですよね。 だから短縮した形で意味が残るように「自然対数」と呼ばれるんです。

shure-neko
質問者

お礼

難しいですね・・・。 回答ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

少なくとも, 「英語を直訳」すればこうなる.

shure-neko
質問者

お礼

直訳でしたね。完全に。見逃してました・・・。 では何故英語で自然対数となったのでしょうか?

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