どうして ln1 は 0なのか?(自然対数)
L(z)= ln |z| + iarg(z) (arg(z)は 0~2πの範囲)
この式のzに、それぞれ
L(-1)
L(1-i)
L(-1+i)
・・・を当てはめて計算せよという問題があります。
答えは、添付画像の通りで、ほぼ納得できたのですが、
【どうしてln1が、消えているのか】が 理解できずに困っています。
数学の基礎知識が足らずにすみませんが、私の理解は「lnとは自然対数のことである」といったレベルです。対数については、大体知っていますが、 自然対数となると何か特別なことをするのかどうか? わからなくなってしまいます。
私の今の予想は、 ln1とは、 log1^1 = 0 となるような、何らかのことが起こっている・・・というものです。
自然対数をネットでいろいろ調べたのですが、このあたりの計算方法についての解説を独学することができませんでした。
アドバイスをお願いします。