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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「聖書欽定訳」時代の英訳にしてください。)

"聖書欽定訳"時代の英訳にしてください。

このQ&Aのポイント
  • At this present moment I really throw myself unto YOU(God),the pure holy spiritual Creator of the wonderful Universe.
  • With an indomitable will and a rational spirit under the flag of freedonm,I shall seek the truth and a happiness inside the mysterious Universe.
  • During the Stewart Dynasty (1603-1640), the Authorized Version of the Bible, translated into English, was considered a masterpiece of prose and had a significant impact on the use of the English language. Last year marked its 400th anniversary. Unfortunately, this fact received very little coverage in major Japanese media.

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • go_urn
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回答No.2

手慰みのような回答に丁重に応対して頂き痛み入ります。 正直を申し上げて、ご質問は、誰の手にも余る難しいものだと思います。ご提示の英文は20世紀の英語だと思いますが、やはり20世紀的な思想内容で、17世紀の英語には乗らない部分が多いと感じられます。 ですので、私の書いた英語は、古風らしくしただけにすぎず、まともな考察に堪えるものではありません。そのことをご理解頂いた上で回答致します。 >(1)に関して ・I would このwould どういう意味ですか。 ●古い用法で、would に「~したい」という意味があります。 would rather などこの意味を残しています。 >・throw myself into ではなく cast myself unto となっていました。cast の用例を辞書で調べたのですが、 cast myself の用例が見つかりませんでした。自分の身のすべてを投げ出す、という意味でこの使用も大丈夫なのですか。 ●古そうだというだけで起用したものです。研究社大英和に cast oneself on the grass の用例がありました。 >・the wondrous works of thee この句は どこへ係っていきますか? ●the heaven and the earth と同格で使いました。universe という語は欽定訳にはなくthe earth and the heaven はあったのでそれを使いました。works も創世記で使われている言葉なので使いました。 >・born of freedom は will と spirit の双方に係ると考えてよろしいですか? ●reason に掛けました。「自由から生れた理性」という意味です。rational とか under the flag of freedom が 17世紀の表現ではなさそうなので、rational を reason に変え、「自由の旗の下で」を「自由から生れた」に変えました。born of がちょっと古風かなと思って採用しました。欽定訳でも非常に多く使われています。 >・will I seek の will ですが、「欽定訳聖書では助動詞shall が全人称で使用されていて、will の使用はありませんでした。」という記述をみつけたのですが、ここは shall にした方がよろしいでしょうか。 ●willは多用されています。下記サイトをご覧下さい。 http://quod.lib.umich.edu/cgi/k/kjv/kjv-idx?type=simple&format=Long&q1=will&restrict=All&size=First+100 >verily cast thee Lord wondrous unto など古風な単語を教えてくださり、参考になりました。私はなれない中で挑戦しているので、大きな力となってくださいました。本当に有難うございます。 ●こちらこそ下手な英語で失礼しました。thou, thy, thee などは、まさに欽定訳風と言えるかも知れません。欽定訳はいまだに広く読まれているようで、ルターのドイツ語訳聖書がドイツ語の礎を築いたように、欽定訳の英語は、現在の英語の骨肉と化していると言ってもいいくらいだという記事を読んだことがあります。私も現代語訳の聖書より、やはり欽定訳の方がしっくり来ることが多いです。  興味深いご質問なので、聖書に詳しい native の方に言い換えてもらえば、もっと本格的な、いろいろと面白い英語の言い方が学べるかもしれません。  つたない回答ですが、以上私の意図を申し上げました。

chirpingsparrow
質問者

お礼

 本当にご丁寧に有難うございます。  現在の思いを17世紀の英語でというには、基本的に制約があることが分かりました。そればかりではな く当時の英単語や句節について、豊富に実例を教えてくださいました。とても勉強になります。これからも教えてくださったことを基に検討を加えます。サイトの紹介もありがとうございます。  変な質問の動機は、私は自分の人生の指針はキリスト教を骨格にしたいと考えました。そこで日本文・英文のセンテンスを二つ作ったのですが、もっている聖書が欽定訳聖書で、それと同じ時代の表現にしたいな、と思ったことです。  自分にとってはとても重要な試みなので、悩み困っていました。ご丁寧に対応してくださり、本当に助かりました。  

その他の回答 (1)

  • go_urn
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回答No.1

お慰みにしかなりませんが... (1)At this present moment I really throw myself into YOU(God),the pure holy spiritual Creator of the wonderful Universe. ● I would now verily cast myself unto thee, Lord, the Creator of the heaven and the earth, the wondrous works of thee, who art pure, holy, and spiritual. (2)With an indomitable will and a rational spirit under the flag of freedom,I will seek the truth and the happiness inside the mysterious Universe. ● With a will that is indomitable, and with a spirit that is strengthened by reason born of freedom, will I seek the truth and the happiness inside this marvellous world.

chirpingsparrow
質問者

お礼

go_urn様 迅速なご回答、本当にありがとうございます。お手数をおかけしました。自分の理解力では分からない点がありますので、お尋ねしたいです。 (1)に関して ・I would このwould どういう意味ですか。 ・throw myself into ではなく cast myself unto となっていました。cast の用例を辞書で調べたのですが、 cast myself の用例が見つかりませんでした。自分の身のすべてを投げ出す、という意味でこの使用も大丈夫なのですか。 ・the wondrous works of thee この句は どこへ係っていきますか? (2) ・born of freedom は will と spirit の双方に係ると考えてよろしいですか? ・will I seek の will ですが、「欽定訳聖書では助動詞shall が全人称で使用されていて、will の使用はありませんでした。」という記述をみつけたのですが、ここは shall にした方がよろしいでしょうか。  verily cast thee Lord wondrous unto など古風な単語を教えてくださり、参考になりました。 私はなれない中で挑戦しているので、大きな力となってくださいました。本当に有難うございます。 上記の点を含めて、ぜひ補足をいただければ本当にうれしいです。よろしくお願いします。 

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