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出来ないことを関連付けない考え方の重要性
自分には出来ないことを関連付けないで、考えることは大切ですか? わたしは、外で働かず、家で美術の勉強をしています。 そして、時々、師匠のもとに行って助言を頂いて、また帰って自分で創作をするのです。 今の生活に入ったきっかけは、社会生活に馴染めずなった「うつ病」ですが、 今思っているのは、「病気だから働かない」という認識を捨てて、 「自分は、今は美術の勉強に専念したいのだ。だから、働いていないのだ。」 という認識を持つことは、健全な自己肯定感を養う上で、必要だと思いますか?
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>「自分は、今は美術の勉強に専念したいのだ。だから、働いていないのだ。」 という認識を持つことは、健全な自己肯定感を養う上で、必要だと思いますか? 必要だと思います。健全になるにはそれしかないと思います。 ただ注意点としては現実問題を無視してしまう傾向だけは見失わないでもらいたいです。飯が食えないとなればアルバイト探すなり、生活保護受けるなり、しなければいけないと思います。つまり土台が崩れればその自己肯定感を維持できなくなる可能性があるからです。それさえ気をつけておけばなんでもいいと思います。
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働くなかに芸術を見つけてはいかがですか。自立することが目的ではなく自立していなければ芸術も続けられないだろうということも関係します。働くという枠の中で行うことが貴方にとっての芸術、あるいは自己肯定になるように思います。
お礼
2度目のご寄稿に、感謝いたします。 今は、その足がかりになるよう、公募展を目指しているところです。次の段階は、その後で考えて、今はそれに集中したいと思っています。 デザインの学校も興味はありますが、 クライアントの希望を汲み取り、満足してもらえるか、 という課題において、 こだわりの強い自分が、それに適しているのか、 折々で疑問を感じてきました。 アパレル・ショップの店員をした時、センスには定評がありましたが、 若かったからもありますが、高い服を他人に売りつけるようで、罪悪感がありました。 スーパーで働いた時は、販促物を手作りして褒められはしましたが、業務としてなかなか認められず、自分の作品を作る時間をけずった為、結局苦痛になってしまいました。 追記ですが、昨晩、 「わたしは、病気でなければ、両親に家にいさせてもらえない」という思い込みを取り除くために、 母には、「絵を描くことに今は集中したいので、家にいさせて欲しい」と、改めて頼み、了解を得ました。 父は、気難しい人なので、今はまだ言えそうにありませんが、 いつか是非告白したいと思います。 母には、話している間、顔つきがいつもと全然違って、晴れ晴れしていると言われました。
どこか後ろめたいのではありませんか。また今の状態を、これからずっと続けられるとも思っていないのではありませんか。
お礼
お返事、ありがとう存じます。 わたしの過去の質問をご参照頂ければ、 よりご理解頂けるかも知れませんが、 「病気への強い依存」を認知するに至ったのです。 それで、本当の動機をシンプルに認知する必要があるのかと思いました。 わたしは、30歳です。 両親は、わたしの創作活動を応援してくれているのですが、 自立しない自分を後ろめたく思っています。
お礼
ありがとう存じます。 今は、社会に出る準備期間だと思っています。 自分を見つめ直し、前向きに挑戦していきたいです。