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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数IIの解と係数の問題)
因数分解と係数の問題
このQ&Aのポイント
- 定数kの値を定めるために、与式を因数分解しましょう。
- 因数分解する際の1次式の積の形について疑問があります。
- 判別式の中が重解をもてばよい理由が分かりません。
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noname#175750
回答No.1
(1) 与式: x^2+xy-6y^2-x+7y+k には、 x^2 、 xy 、 y^2 、 x 、 y 、それから定数k の項があります。 この項を全部含む形の因数分解は (○x+□y+a)(●x+■y+b) しかないです。 係数を求めるのは大変なので、分かりやすいもの(次数の大きいもの)から片付けてやろうということで、 2次の項の部分だけを先に因数分解すると、○、□、●、■が分かります。 そうすればaとbは自然と決まる (2) おそらく質問者さんは x^2+(y-1)x-(6y^2-7y-k)=0が重解を持つと勘違いしてないですか? そうではなくて、 25y^2-30y+1-4k=0が重解を持つのですよ。 x^2+(y-1)x-(6y^2-7y-k)=0の解は x={-(y-1)±√D}/2 ですよね? xがyの1次式になるには、Dが(yの1次式)^2であれば、√が外れて、x=yの1次式になります。 とゆうわけで、 x^2+(y-1)x-(6y^2-7y-k)=0は {x+(yの1次式)}{x+(yの1次式)}という風に、xとyの1次式で素因数分解できます。