- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:単振動のエネルギー保存則の導出について 運動方程式)
単振動のエネルギー保存則の導出について
このQ&Aのポイント
- 単振動の運動方程式からエネルギー保存則を導出する過程についての疑問
- 参考書によって時刻の範囲が異なる積分の結果の違いについての疑問
- 積分の結果の違いによるエネルギー保存則の適用例についての疑問
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
時刻tでの全エネルギーをE(t)と書いてみます. A)の場合は,E(t1) = E(t2) ということで,kaerusyotyouさんの理解されている通りです. B)の場合は,E(t) = E(0) を示した事になります.この等式は任意の時刻tで成立するので, 「E(t)はどの時刻でも一定の値 E(0)を取る」と表現する事もできます. これが式(3)の E(t) = const. の意味になります.
その他の回答 (1)
- hitokotonusi
- ベストアンサー率52% (571/1086)
回答No.2
その積分して得られる力学的エネルギーの不定積分をE(t)と書くとして、 E(t2) - E(t1) = 0 か、 E(t) = 定数 かでしょ。最初の式のt1を固定された時刻であるとすればE(t1)は定数になるので、 t2を時刻一般としてtと書き換えれば E(t2) = E(t) = E(t1) = 定数 です。
質問者
お礼
”最初の式のt1を固定された時刻であるとすればE(t1)は定数になるので、t2を時刻一般としてtと書き換えれば” のご指摘で、理解することができました。ありがとうございました!
お礼
B)の場合、A)と同じように考えれば、E(t)=E(0)=const.なんですね。 0~tまで積分する際に出て来るE(0)の項の存在を忘れていたため、理解できなかったみたいです。 スッキリしました、ありがとうございました!