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電磁気について
電磁気の電束密度に関するガウスの法則の導出について質問させていただきます。 電束密度に関するガウスの法則を導出する際に、参考書に vec(D) = εvec(E) を ∫vec(E)・vec(n)ds = Q/ε0 に代入すると ∫vec(D)・ven(n)ds = Q のように記されていたのですが、この方法だと明らかに ∫vec(D)・ven(n)ds =(ε/ε0)* Q となってしまうと思うのですが、なぜでしょうか? また、∫は面積分、nは面に対する法線ベクトル、vec()はベクトルを表すものとします。 回答よろしくお願いいたします。
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Eを使ったガウスの法則では,真空ならε0,物体中ならεを用います。したがって,Dの式ではε0またはεは約分で消えます。
お礼
そうだったのですか! 電磁気は初学なものでとても助かりました。 ありがとうございました!