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大学物理の電磁気学

大学物理の電磁気学の問題です。ここでは真空誘電率をεとする。 (1)原点に-2Qの点電荷がある。この時原点を中心とする半径Rの球の表面S上で∮s E(r)・n(r)dSを計算せよ。ここでn(r)は位置 rでの面の単位法線ベクトルである。 (2)原点を囲む任意の閉曲面をS'とする。このとき∮s' E(r)・n(r)dSは(1)で求めた∮s E(r)・n(r)dSに等しくなることを証明せよ。 (1)は自分でやってみたら答えは-2Q/εとなりましたが正解でしょうか?(2)は(1)の半径Rを半径aに置き換えてやってみましたがイマイチしっくり来ないです。 どうかよろしくお願いします。

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回答No.1

こんばんは。 ☆(1)原点に-2Qの点電荷がある。この時原点を中心とする半径Rの球の表面S上で∮s E(r)・n(r)dSを計算せよ。ここでn(r)は位置 rでの面の単位法線ベクトルである。 ◇この面積分を、ベクトル解析か何かにしたがって、真面目に計算したの? 真面目に計算をしてもいいけれど、  ∮s E(r)・n(r)dS = E(R)・4πR^2 = (-2Q)/ε0 = -2Q/ε0 よって、  E(R) = -2Q/(4π・ε0・R^2) Q' = -2Q と置けば、 クーロンの法則から求めた点電荷の作る電界の強さと一致している。 F = qE = q×{Q'/(4π・ε0・R^2)} 「答えは-2Q/ε」とはならないと思いますよ。

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