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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:明治~所謂昭和初期における賞典制度に関する本)
明治~所謂昭和初期の賞典制度についての本
このQ&Aのポイント
- 明治維新後から大日本帝国憲法成立をへてのちの所謂昭和初期までの叙位叙勲制度の成り立ちや変遷、叙位叙勲の対象などがどのようなものだったのかをまとめた本です。
- 本書では、伊藤博文が大日本帝国憲法を成立させたことを扱った項において、旭日桐花大綬章を授けることになった経緯や、薩摩の黒田清隆も叙勲の対象となった経緯などを詳しく論じています。
- また、明治天皇が黒田清隆に対して取り立てる勲功がないとして叙勲の必要はないとの意見が出ていたことについて、それが従来の勲章制度と何ら変わりがないとの指摘がされたことなども解説されています。
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従来の勲章の最上位として制定した勲章だから。 明治8年、日本で最初の勲章として旭日章八等級が制定。 明治21年に、勲一等旭日大綬章のさらに上位として 勲一等旭日桐花大綬章が追加制定された。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%B2%E4%B8%80%E7%AD%89%E6%97%AD%E6%97%A5%E6%A1%90%E8%8A%B1%E5%A4%A7%E7%B6%AC%E7%AB%A0 ウィキの参考文献の中から選んではいかがですか? 個人的に、伊達政宗の子孫(宇和島伊達藩・旧男爵、 夫人は一条家出身)のNHK記者が書いた本に、興味 をひかれますが…。 アマゾンのマーケットプレイスで入手可能です。 伊達宗克 『日本の勲章 -逸話でつづる百年史-』 りくえつ 昭和54年11月10日 http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8B%B2%E7%AB%A0%E2%80%95%E9%80%B8%E8%A9%B1%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%82%8B%E7%99%BE%E5%B9%B4%E5%8F%B2-1979%E5%B9%B4-%E4%BC%8A%E9%81%94-%E5%AE%97%E5%85%8B/dp/B000J8DAQE http://reichsarchiv.jp/house/家系リスト/一条(一條)家(摂家)
お礼
ありがとうございます。質問の内容がマニアックすぎて申し訳なくあります。タイトルが分かりましたので、図書館かアマゾンであたってみます。ありがとうございました。