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これはメネラウスの定理でしょうか?

(添付図参照してください) 図のような状況で、AG:GE=2:3、BG:GF=2:1 であるとき、 AD:DB(=x:y)を求めなさいという問題があったとき、 「一筆書き」で GE/EA ・ AD/DB ・ BF/FG = 1 から 3/5 ・ x/y ・ 3/1 = 1 x:y =5:6 と求められるのですが、 この求め方はメネラウスの定理でしょうか? もしそうだとしたら、 どの三角形にどの線分が交差しているとみればいいのでしょうか? 違うとしたら、これはなんの定理なのでしょうか? 教えて下さい。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • momordica
  • ベストアンサー率52% (135/259)
回答No.1

チェバの定理です。 △ABGの3つの頂点を通る3直線が三角形の外の点Cで交わった場合の図になっています。

noname#166245
質問者

お礼

あ~~~、ありがとうございました! 完全に盲点になってました。

noname#166245
質問者

補足

完全納得です。 え~と、全く関係のない補足ですが、問題の訂正です。 図と答えが合ってませんでした(間違いです) 図でAG:GE=2:3になってますが、 AG:GE=3:2 とした計算結果が5:6でして、 図・計算式そのまま行うと5:9ですね。。。 この補足を借りて訂正させて頂きます。

その他の回答 (1)

  • info22_
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回答No.2

#1さんの言われるように チェバの定理には入りますが、チェバの定理の拡張形です。 参考URLのチェバの定理の拡張形の証明2の所をご覧下さい。 △ABGの頂点A、B、Gを通る直線が一点Cで交わる時の定理が チェバの定理の拡張形2になり、この時の定理の式がまさに質問者さんの  GE/EA ・ AD/DB ・ BF/FG = 1 の式です。

参考URL:
http://yosshy.sansu.org/theorem/ceva_mene.htm
noname#166245
質問者

お礼

ありがとうございました! 拡張版の1の形しか私の頭になかったという、 まさに的確なご回答でした。 すいません、No1さんの回答だけがある時点でNo1さんのを読んで理解できたのでベストアンサーに決めてボタンを押したあとに、ご回答があることに気がついたので、ベストアンサーにできなくなりました。お許し下さい。タッチの差でした。。。