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中学数学の相似について

この問題の解説の初めに「△AEFの中点連結定理より~」と書かれているのですが、なぜ△AEFが中点連結定理になるのかがわかりません。てっきりAG=GFとAD=DEの両方が成立しないといけないと思っていたのですが、AD=DEだけでも大丈夫なのでしょうか?(AG=GFになる条件を私が見逃していたらご指摘お願いします)

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.3

三角形AEFと三角形BDCの中点を考えているのでは。 すなわち、DC=2EF、EF=2DG。

回答No.2

とても鋭い質問です。こんな質問が出来るのは素晴らしいです。実は、「中点連結定理の逆」というのを使うのです。 例えば△ABCがあって、辺AB,ACの中点をそれぞれM,Nとすると 中点連結定理は、MN∥BC, 2MN=BC でした。「中点連結定理の逆」とは、△ABCにおいて辺ABの中点をMとしMN∥BCをひき辺ACとの交点をNとする。するとAN=CN, 2MN=BCとなるというのが「逆」と言われるものです。下にまとめておきます。 中点連結定理          中点連結定理の逆 AM=BM             AM=BM AN=CN ⇒MN∥AB,2MN=BC MN∥BC ⇒ AN=CN, 2MN=BC ここで、「逆」というのだから MN∥BC,2MN=BC ⇒AM=BM,AN=BNではないかと思うかもしれません。この証明については、長くなりますので学校または塾の先生に聞いてください。 問題は△AEFにおいて中点連結定理の逆より、2DG=EFが成り立つということです。

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3030)
回答No.1

多分解説が端折られているのだと思いますが、 三角形DBCにおいて、中点連結定理により、DCとEFは平行(つまりDGとEFも平行) 三角形AEFにおいて、DGとEFが平行で、DがAEの中点なので、GはAFの中点 だと思います。

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