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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物理I 光の分野 ヤングの実験の問題)

物理I 光の分野 ヤングの実験の問題

このQ&Aのポイント
  • 物理I光の分野でのヤングの実験についての問題です。スリットの移動や明線の移動について質問があります。
  • 質問文章の中で光路長や明線の移動についての謎があります。解き方を教えていただきたいです。
  • ヤングの実験の問題で、スリットや明線の移動について質問があります。解答方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.1

屈折率nの薄膜内では,波の伝わる速さが1/nになるために波長がλ/nに縮みます。薄膜内だけ縮んだ波長でカウントするのは面倒なので,代わりに厚さaをn倍した「光路長=光学的距離」を考えれば,もとの波長のままカウントできます。列車の運休区間をバスが代行するとして,スピードダウンによる遅延に対して,代わりに区間距離を伸ばしてやればもとの列車の速さのまま所要時間が計算できる…というようなものです。 薄膜を置いたことによる光路長の変化は,na - a = (n - 1)a です。aの代わりにnaを交換して入れるわけです。 S1,S2からの距離がL1,L2の点で強めあう条件は, L2 - L1 = mλ ここで経路差が L2 - L1 ≒ d・x/L となるのでした。 薄膜を入れたときは, L2 - { L1 + (n-1)a } = mλ となります。すなわち, d・x/L - (n-1)a = mλ m=0の明線は, x = (n-1)aL/d > 0 の位置に移動します。 まずは,(1)だけにしておきましょう。

batyera
質問者

お礼

遅れました。 回答ありがとうございました。 (2)も解決することができました。

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