退職願について

質問

８年間勤務した会社を来月３月１５日付で退職させていただくことになりました。
上司に退職の話をして退職日が決まったあとに、念のために退職願いの提出について会社独自の決まりがあるかどうかを確認をしたところ、「最初に退職の話をする時に一緒に出すのが常識」「もう出さなくていい」と言われました。

私はまず退職の話をして、退職日が確定した後に退職願いを提出するのが一般的な流れと考えておりましたが、私の考え方が常識はずれだったのでしょうか。
退職願いを本当に出さなくて良いのかどうかの判断で迷っています。

回答No.3

tpg0 · ベストアンサー

ANo1です。

会社の規模にもよりますが、大企業では本社の人事部に退職の意思を通知するので本人の署名捺印がある退職願は必須です。

私は、某上場企業の管理職を務めてましたから、退職したいという部下の相談を数多く受けて来ましたが、辞めたい理由が些細な事なら考え直すよう説得してました。
しかし、退職願を用意された場合には本人の意思を尊重して預かり、工場総務部を経由して本社人事部に送付して退職手続きを任せました。

中には、工場長宛の退職願がありましたから、取締役社長宛に書き直しさせた事もありますが、パート社員については各工場の取締役工場長が人事権を持ってるので工場長宛の退職願を預かりました。
従って、口頭のみでの退職意思表明だけでは一介の課長や部長が受け付けられませんでした。

ただ、失礼ながら中小企業のように、社員数の規模が少ない会社では直接的に社長の耳に退職の意思を伝えられるなら、改まって退職願は要らないかも知れないですね。
直属の上司が人事権を持たなくても、人事権を持った総務部長の承認を得てるなら、退職願を提出する必要性はない事になりますが、本人が退職の意思を撤回する例もあるので書面による退職願は会社としては重要なんです。

お礼

退職願いは必ずいるものだと思っておりましたが、総務部長の話では今の会社を去って行った人達の中にも退職願いを出す人と出さない人といたそうなので、この会社では退職願いを重要視しないと考えて今回は出さない事にします。
退職願を預かる上司の立場からの貴重なお話をありがとうございました。
今後の参考にさせていただきます。

回答No.4

k-josui

> 私の考え方が常識はずれだったのでしょうか
いえいえ、あなたの考え方が普通だと思います。

話の流れとして退職の申し入れ→慰留、あるいは承諾→退職日その他諸々の事務的な打ち合わせ（この時点で退職決定）→会社の規定の書式の退職届提出
これが常識的な流れだと思います。
ちなみに私はこの流れで退職しました。
（某大手電機メーカー、きちんとしたフォーマットの退職届を持ってきて、提出するように言われました）

お礼

マニュアル化されていると変に悩まずに手続きできるので良いですね。
一般的には私の考え方であってはいるけど、今の会社の中での常識では違っていたのかもしれません。
回答ありがとうございました。

回答No.2

lv4u

会社が出さなくていいと言っているわけですし、それによって双方のデメリットがないと思うなら、出す必要は無いですよ。
今から、そんなものを出そうなんて言ったら、「退職に対してなにか会社から余分の金銭を要求しよう、あるいは失業保険で有利な工作をお願いしようという下心があるのでは？」と疑われますよ。

お礼

私が少し難しく考えすぎていたのかもしれません。出さなくていいと言われているものを無理に出すのは良いことないですね。
回答ありがとうございます。

回答No.1

tpg0

こんにちは。

退職の意思表明を人事権のある上司に伝えれば文書での退職願は必要ないですが、普通は「代表取締役・社長宛」に退職願を用意するのが一般的常識ですから、早急に退職願を用意して提出したほうが良いです。

その上司に人事権がないなら、退職の意思表明だけでは退職の手続きが進まない可能性があり、最悪は退職の話しは聞いてないと惚けられる恐れがありますから、退職願という文書で意思表明をしとく方が間違いないです。

退職願を要らないと言われても、改めて提出するのが常識ですね。

補足

直属の上司より退職の手続きに関しては、総務部の長に確認するように指示を頂き確認したところ、質問に書いている内容の事を言われました。

(社長の了承を頂いてから)社員全員の前で退職をするという報告をしましたので、聞いていないといわれる事はないとは思うのですが、この場合は退職願いの提出が必要になりますか？