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アウグスティヌスとペラギウスの論争

宗教改革後、アウグスティヌスとペラギウスの論争はどのようにして再燃したのでしょうか。

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回答No.1

 こんにちは。  ▼ (ヰキぺ:ジャンセニスム) ~~~~  ・・・人間の意志の力を軽視し、腐敗した人間本性の罪深さを強調した。ネーデルラント出身の神学者コルネリウス・ヤンセン(1585年-1638年)の著作『アウグスティヌス』の影響によって、特にフランスの貴族階級の間で流行したが、その人間観をめぐって激しい論争をもたらした。  § 沿革  ジャンセニスムのルーツは16世紀のルーヴァンの神学者ミシェル・バイウス(Michael Baius,1513年 - 1589年)の唱えた教説にあるといわれる。バユスとも呼ばれたバイウスの説の特徴は神の恩寵の意味の絶対化と人間の非力さの強調であった。同地で活躍していたイエズス会員たちはそこにジャン・カルヴァンの影響を感じ取り、すぐに反論した。・・・  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ どうもこれですと アウグスティヌスの《恩寵によって〈自由にされた〉自由意志》説が さらに悲観的に見なされているというように思われます。  イエズス会員は ローマ教会側ですので ローマもかえってペラギウス説に与したと見られることになりますが 意外ですね。  ペラギウスも 自由意志が恩寵であると言っているというのに 何だかわかりづらいですね。  【Q:「ペラギウス論争」とは結局?】   http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5954717.html  ☆ これの回答を書いたときから進歩していないので 申し訳ない回答になりますが 投稿してみます。もしここでいっしょに問い求めが出来るようでしたら そうしてみたいと思います。

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回答No.2

質問の内容、ポイントがわかりません。 「どのようにして再燃したのでしょうか」というのは、何を質問してるのでしょうか。   事態の推移でしょうか。論点そのものでしょうか。時代背景・社会的関連のことでしょうか。個人的なことでしょうか。   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B4%E9%9A%B7%E6%84%8F%E5%BF%97%E8%AB%96 http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/syakai/rinnri/9gatu1.htm http://www.beppufurochochurch.com/%E7%89%A7%E5%B8%AB%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E7%89%A7%E5%B8%AB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%A4/%E7%9B%AE%E7%9A%84%E4%B8%BB%E5%B0%8E%E5%9E%8B%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%96%91%E5%95%8F%E2%91%A3/ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8C%E3%82%B9

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