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リバタリアンコミュニタリアン論争

 リバタリアン・コミュニタリアン論争をきちっと学びたいのですが、きちんと整理した学術書を教えていただきたいです。  また英語の雑誌でその論争を展開している有名なものがあると聞いたのですが誌名を忘れてしまいました。それもご存じの方がいれば、ぜひ教えてください。

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回答No.1

「自己所有権・自由・平等」 G.A.コーエン この本で、コーエンがリバタリアンと対決しています。 索引、参考資料にリバタリアンの資料も見つかります。 なお、アラン・コーエンは有名人とは、別人のはずです。 日本では 「所有と国家のゆくえ」 稲葉振一郎・立岩信也 この辺りが、参考になります。 此処では、稲葉さんが「市場」の擁護派ですが、 リバタリアンでは無いのかもしれません、 此処にも、参考資料があるはずです。 英語の雑誌は判りません(キッパリ)。 日本では、以文社から「VOL」と言う雑誌が有るらしい。 ただし、少し左より過ぎるかも。

参考URL:
http://www.ibunsha.co.jp/

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