• ベストアンサー

いつのレベルの数学問題なのでしょう?

答えを聞きたいのではありません 問題が (1)1 2 5 10 ( ) ( ) (2)1 ( )9 16 25 この( )に入る数字を求めるわけですが この問題は中学生あたりのlevelの数学みたいなのですが この問題を解くには  どんな部門(例えば 方程式とか 分数とか (本当に例え中の例えです)を 勉強すればいいのでしょうか? 上記の問題の場合 増え方を求めるわけですが  普通に小学生低学年レベルではない事は確かなんですが・・ 聞きたい事をうまく説明できなくて ごめんなさいです わかってくれた方 よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

数学がものすごくできる人にこういう問題を出すと、簡単に、沢山 の複雑な規則を作りだして、これも正解、これも正解、なんてのを、 何通り、何十通りと並べてくれたりしますが^^、規則が一つに縛れる ような制限がない限り、「数学的に」は、そっちが正しい^^。 数学の「数列」は、そこんところの曖昧さを排除したもの、になり、 ちゃんとした、キッチリした答がある数学の問題にするには、 色々と制限が必要になったりします(逆に易しくなってしまう?^^) 数学の問題のジャンルでいうと、規則性の問題などと呼んだりしますが、 算数・数学の授業のどこで習う、というよりも、パズル寄りの問題、 算数・数学で身に付けたことを使って、色々と考えてみようね、 という感じの問題なので、入試だと、中学・高校に限らず、小学入試でも、 計算よりもアイデア勝負の問題が出たり、大学入試でも、本線の数列の 問題とは別に出たり。就職試験にも、出ることがありますし、はては、 大学院入試でも^^(東大大学院の工科系の入試で、見たことが)。 そういう意味では、何年生で習う云々、というのを超えて、 数の感覚が身に付いているか、使えるか、をを聞くような問題、 ということになるかと思います。 で、算数・数学の何を勉強すれば、できるか、ですが、 例であげてらっしゃる問題ならば、四則ができれば、解るはず、 「数列」を勉強するのは、参考になり、考え方を広げるヒントに なりますが、このあたりの難しい問題になると、数学がそこそこ できる高校生より、気の利いた小学生の方ができたりする ので、決め手にはならない、 一つの方向としては、そういう頭の使い方のトレーニングを しましょう、代表パターンを覚えましょう、なんてところでしょうか? (例えば、よくある手として、隣同士の差を書き出してみる、など というのがあって、(1)(2)とも、これ有効です) どんな問題でも解けるように、というのは、ひねりは、いくらでも 強くきかせられる、必要な数学の知識もいくらでもハイレベルに できる以上、まぁ、無茶な話で、そこまで対応したければ、 できるだけ広範囲に数学を勉強し、計算力トレーニングを しておく、くらいしか考えられません。 余談ですが、その手のひねりのある問題(意地悪クイズ?)を1つ紹介してみます。 3 1 4 1 5 ( ) の ()に入る数を答えなさい。 普通の人は、素直に、1、と答えてくれると思うので、 「ブ~、残念でした~、9が正解です」と返しましょう^^ (鍵は、円周率です)

asimo8635
質問者

お礼

丁寧にわかりやすい長文回答有難うございます 時間とらせてしまいましたが よく理解できました そう私が欲しかった答えはたぶん「四則」です この言葉を得て あっ!これだって思いました 算数・数学は 必ず答えがありますが 求め方がいろいろあって 一番大嫌いな教科ではありますが 未知なるものがみえますね ありがとうございました

その他の回答 (4)

noname#157574
noname#157574
回答No.5

このような問題は中学入試でも出されますな。規則性の問題です。

asimo8635
質問者

お礼

有難うございました 感謝

  • FT56F001
  • ベストアンサー率59% (355/599)
回答No.4

>>(1)1 2 5 10 ( ) ( ) > 2-1=1、5-2=3、10-5=5.つまり、隣り合う二つの数字の差が、 >1, 3, 5,……という奇数で並ぶと考えることができます。後は計算できますね。 そちらが正解なのですか。 1,2,5,10,20,50,100,200,500,1000,2000,5000,10000という対数目盛りかと思いました。

asimo8635
質問者

お礼

数学は答えが必ず正確にありますが  求めるまでの数字は果てしないですね 答えを求めるにあたってはすごく わかりやすく有難いお答えでした

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.2

4元1次方程式で考えると、実に高度になります。 たとえば(2)は単純に考えると4ですが、それ以外に無限に答えは有ります。 だから、問題を出すレベルにより、一筋縄で行かないことを考えることが必要と思います。

asimo8635
質問者

お礼

一筋縄ではいかなそうな高度な求め方ですね 私の頭ではそこまで たどりつきそうもありませんが 回答頂き 本当にありがとうございました 感謝

noname#175206
noname#175206
回答No.1

 他にもあるかもしれません。もしパズル好きであれば、幾つ答えを考え出せるか、楽しんだりもするでしょう。  答えをお聞きでないことは承知していますが、それを示さないと話が進みません。 >(1)1 2 5 10 ( ) ( )  2-1=1、5-2=3、10-5=5.つまり、隣り合う二つの数字の差が、1, 3, 5,……という奇数で並ぶと考えることができます。後は計算できますね。 >(2)1 ( )9 16 25  ^2は2乗という意味です(エクセルでも使えますよ)。  1^2=1(2^2=4、)、3^2=9、4^2=16、5^2=25。もうお分かりですね。1から順々に自然数を2乗したという解釈ができます。  もちろん、別解はあるんでしょうけど、本筋でないので。  引き算と掛け算を知っていれば、解けるとは言えなくもないです(2乗って同じ数の掛け算ですから)。  でも要は、算数パズルです。私個人の意見ですけど、これで算数や数学の力が付くとは思えません。ポジティブに評価してみるとして、頭をほぐすのを楽しむ程度ではないかと思います。  こんな問題の答えを「思いつく」力より、まずは、論理を積み重ねる数学本来の力を育てるのが大事だと思います。とんち小僧より、数学者に近づきたいということですね。もちろん、論理では行けない飛躍を必要とすることもありますが、それは数学の基礎ができたという前提あってこそでしょうし。

asimo8635
質問者

お礼

ベストアンサーを何人かつけられるならこちらにもつけたかったくらいです 有難うございました わかりやすい 回答でした 感謝

関連するQ&A