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大学4年生の卒業研究において不正行為の可能性がある
- 大学4年生の卒業研究において、不正行為が起きている可能性があります。
- 研究の手技において、コントロール群と実験群で測定条件を変えたり、異なったモデルを使った結果の写真を載せるなどの疑わしい行為が行われていました。
- 今後、この不正行為がバレる可能性や社会的な悪影響があるかどうかについて、悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
お礼、ありがとうございます。 学部生の研究論文で、学部生自身に責任が問われることはないので、その点は気にしなくていいと思います。社会に出てからもその実験・研究の関連の仕事をしていない限り、問題ないと思います。 むしろ、学部生を第一著者として投稿することが、私には異例に思えるので、その研究室の過去の事例を聞いてみられては? 過去にもその指導教官ではよくあることなら、気に病むことはないです。
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- potachie
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少なくともハラスメントではないですね。 良い数値を得るために、実験に工夫をするのは、あるべき姿ですが、実験条件を変える理由があって、行っているのか、恣意的な結果を求めての行為なのか、学部生がその本質の部分で理解をできるだけの知見を持っているかと考えると、ご自身が語っていることは真理なのかはよくわかりません。 ただ、ご自身の心の中にあるものが、すべて真理として回答をすると、研究者としてあるまじき行為です。不安や罪悪感を感じるのは当然ですね。 なぜ、そういう行為を行ったのかを、きちんと理解、把握する工程を諦めたわけでしょう? その姿勢自身から推測するに、進学や研究職への就職を考えているわけではないのでしょうから、ご自身に被害が及ぶことはないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 研究内容がかなり高度でわからない所がたくさんあり、指導者から手技を教わった当初はそういうものなのかと思って言われた通りに実験を行っていました。 途中実験を外されたりしつつ一人で勉強をして『やっぱり変だ』と気付いた時にはほぼ研究期間が終わっており、どうしようもありませんでした。 やはり許されないことだったのでしょうか。 自身の無知ゆえの行動ですが、非常に後悔しています。 ちなみに元々は進学希望だったのですが、今回の件と経済事情で進学は諦め、専門職に内定をいただいています。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 責任が問われることはないとのことで少し安心しました。 過去にもよくあることのようなので、もしかしたら捏造などではなく工夫の範疇なのかもしれません。