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専門資格事務の賃金差額請求について
- 専門資格事務と一般事務の賃金差額をめぐるトラブルについて相談です。
- 労働契約更新時に専門資格事務の賃金で働くと説明を受けたが、一般事務の賃金になっていたことが判明しました。
- 差額請求をしたいが、会社から契約書があるため拒否されています。アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
証拠というよりも、現状が賃金規定や他の職員と比べても違法に低いと裁判官を納得させられるかどうかの問題です。 説得力があるかないか。 丸子警報機訴訟においては、同一労働同一賃金が原則であり、パートタイマーであっても正社員と同等の業務をこなしているなら、その賃金差は8割以内にすべきという判決が出ています。(高裁で和解してしまったので判例にはならなかった) 同じパート同士であれば、その差がさらに狭いであろう事は容易に推測できます。 その辺りを根拠に、実際の業務内容や他の社員との差を明確に出して、裁判や団体行動でじっくり揉んでやれば、まあ、それなりには何らかの結果が出るやも。
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- kqueen44
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契約書は非常に重要です。 手元にないのならばすぐに取り寄せて確認した方が良いです。 物的証拠が何もないことには色々と主張しずらいですし、労基署などの行政機関を頼るのならば必須です。 取り寄せたらコピーして、生涯保存くらいの大切な書類です。
お礼
そうですね。 契約書は取り寄せます。手元にはありません。契約時にもらっていませんから。 あとは会社がちゃんと対応してくれるかが少々不安ではありますが、 出来る限りやってみます。 ありがとうございます。
- seble
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>一般事務と専門資格事務とでは1時間あたり100円の賃金差額 これは何を根拠にしていますか? 会社の賃金規定ですか? これが、間違いなくあなたに該当する、資格の種類だけでなく(雇用契約における業務内容も関連し)実際の業務なども、であれば、実態が賃金規定に反していると訴える事も不可能ではありません。 しかし、当然ながら原則は雇用契約が優先されます。 賃金規定などは全社員に適用するもので、あくまで基本であり、個々の社員の賃金が異なるのは当然と言えば当然です。 そこをひっくり返すのですから相当な根拠を必要とします。
補足
100円の賃金差額は会社の賃金規定です。 実際の業務も一般事務と全く違う事をしているのは 一般事務の方、上司もわかっています。 賃金が違うのを教えてくれたのは今の上司です。 相当な根拠とはどのような事や証拠をそろえれば よいのでしょうか?
- kqueen44
- ベストアンサー率43% (530/1214)
契約書の書面に書かれていることが全てです。 それで会社の説明責任は果たしていると言えます。 法律上は口頭説明の義務はありません。書面の方が大事です。(口頭だと「言った。言わない」の論争になるので) 騙されていたことを物的証拠で証明できるならば、請求してもかまわないのではないでしょうか? まぁ、確認もせずに契約書にサインした御質問者様の過失も無視はできないので、今回は契約書の記載にあるようにしかならないです。
補足
契約書は確認して判は押していると思います。 質問にも書きましたが、役職と実際の賃金が違っていたという事です。 そして、役職=今の賃金としか契約書にも書いてなかったので判を押したと思います。 でも実際の賃金は違ったのです。 とういことは契約書を本社から取り寄せて、確認しても 良いのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
なるほど。 同一労働同一賃金が原則…私の前任者数人は正当な賃金をもらっていました。 違法に低いかどうかといわれるとそこまでではないですね。 ただ、業務内容など前任者と全く変わりなく、契約当時の上司の一任で このような事になったので、納得いかない次第です。 ご回答頂いたようにじっくり揉んでやってみます。