• 締切済み

ニュースで聞いた表現

実は理解できていない気がするので、いくつか質問させて下さい。 まずはアメリカ西部を襲った強風のニュースでのユタ州の住人のコメント。   " I had some of my Christmas displays up, but    Frosty the Snowman's probably bobbing somewhere out   in the Great Salt Lake next to the brine flies. "  サングランスの初老の男性が、被害を深刻に話しているのかと思ったら、 これは軽い冗談なんでしょうか?自分なりに調べた結果の訳は、   「クリスマスの飾り付けも始めてたんだけど、   クリスマスの飾りも一部飛んでっちゃったけど、   (いなくなった) 雪だるまも,今頃は (ユタの湖)グレイト・ソルト・レイクの蠅の隣で   (観光客に) 愛想をふりまいてるんだろう」 up , bobbing , out の意味合いも曖昧なまま・・・全くの見当違いでしょうか(笑)。 その後、気象専門家のコメント。近年にまれに見る突風 (gusts) だったと解説後、   " Tonight, they may be a hair tamer, but      areas that didn't get it last night could very well get it tonight. "   「今夜は風も弱まるが、昨夜無事だった所も今夜は直撃する可能性がある」   「今夜は風も弱まるが、昨夜大変だった所も今夜は大丈夫だろう」   ちょっと文章が変・・・a hair tamer というのが何か、調べてもピンときません。  髪留めの一種なのか、小康状態の比喩なのか・・、get や could も曖昧です。  ちなみに、その後は  So once again, unusually cold and breezy conditions expected tonight   right through the weekend.  と締めています。 「わかってないね」と思った方、解説よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#202629
noname#202629
回答No.2

> I had some of my Christmas displays up, but    Frosty the Snowman's probably bobbing somewhere out   in the Great Salt Lake next to the brine flies. "  upは displays up (on the roof)の使い方のupで上(たぶん屋根の上を示している) outも同じでsomewhere out of the city(町の外のどこか) somewhere out in the ~(ソルトレイクの中では無いがその周辺で) sonowman's bobbing next to the brine flies. (ソルトレークに繁殖するハエと共に浮いたり沈んだりしている。当然、空の上で・・・ > " Tonight, they may be a hair tamer, but      areas that didn't get it last night could very well get it tonight. " tamerは調教師でa hair tamerとhairをつければ髪の毛がめめちゃくちゃにならぬように調教する奴だから、へアーバンドになると思うがその感覚からすれば、めちゃくちゃにする調教でも成立つはずですよね。突風は貴方の髪をめちゃくちゃにする調教師になりますよね。 theyはstormsを示すと思います。itは突風でで頭の毛をめちゃくちゃする奴 The storms may be a hair tamer, but area that didn't get the hair tamer last night could very well get the hair tamer tonight. couldはwouldであっても良いとおもいます。仮定法と言っても良いと思う。昨日突風の被害(頭の毛がめちゃくちゃにされなかった)に合わなかった地区が奴に捕まえられ得るであろう、が直訳になる。

masacla
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 初心者なので、直訳すると日本語としておかしい、 意訳すると勘違いが激しい、と苦労しています。 難しい単語がないのに、という時が一番厄介ですが 予想以上に皆さん回答して下さるので、励みになっています。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。 「クリスマスの飾りをもうつけてたんだけど、   雪坊主は、グレイト・ソルト・レイクのどこかの塩水蠅の隣で   橇に乗っているのだろう。」      bob-sled に乗るのを bob と言います。 brine fly chク訳すれば「塩水の蠅」は、ソールトレークでは、下記のように蛹の数が3.7兆にのぼります。       http://wildlife.utah.gov/gsl/brineflies/index.php 2。 「今夜は風は「すこし」弱まるかも知れないが、昨夜直撃しなかった所も今夜は襲われるかもしれない」         おっしゃる通りです。 3。a hair は、下記のように「すこし」です。アメリカの天気予報士には「スコーシ」と日本語を使う人もいます。     http://eow.alc.co.jp/a+hair/UTF-8/ could おっしゃるとおり「かも知れない」と言う感じです。

masacla
質問者

お礼

それぞれ解説して下さり、ありがとうございます。 a hair にそんな意味があるとは思いもしませんでした。 些細な言葉でも調べる手間を惜しんではダメなんですね。勉強になりました。 今後もよろしくお願いします(笑)。

関連するQ&A