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小学6年生の算数

次の問題を小学6年生が分かるように教えてください。 よろしくお願いします。 <問> みゆうさん、ななみさん、しゅんさん、ゆうとさんが図書室で本を予約しました。 予約した本は物語、図鑑、科学、伝記ですが、誰がどの本の予約をしたか分からなくなってしまいました。 (1)4冊の本を4人に渡す渡し方は何通りありますか? (2)物語はみゆうさん、図鑑はななみさん、科学はしゅんさん、伝記はゆうとさんでした、誰にも正しい本が渡せない渡し方は何通りありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.2

<問> みゆうさん、ななみさん、しゅんさん、ゆうとさんが図書室で本を予約しました。 予約した本は物語、図鑑、科学、伝記ですが、誰がどの本の予約をしたか分からなくなってしまいました。 (1)4冊の本を4人に渡す渡し方は何通りありますか? (2)物語はみゆうさん、図鑑はななみさん、科学はしゅんさん、伝記はゆうとさんでした、誰にも正しい本が渡せない渡し方は何通りありますか? (1)渡し方は全部で、4×3×2×1=24通り 1番目の人への渡し方は4通り、2番目の人への渡し方は3通り……と言うことです。 (2)みゆうさん、ななみさん、しゅんさん、ゆうとさんを 左から1、2、3、4、 物語、図鑑、科学、伝記をA、B、C、D とします。  正しい渡し方は、(A,B,C,D)と表すことにします。 みゆうさんを基準にして場合を考えると、例えば、Aに対して6通りの渡し方があり、 B、C、Dについても同様です。 みゆうさんがAの場合は除外されるので、B,C,Dのときの計18通りの中から 書き出して見つけることにすればよいです。 例えばBの場合は、(B,A,D,C)、(B,C,D,A)、(B,D,A,C)の3通り。 C、Dの場合も同様です。 だから、誰にも正しい本が渡せない渡し方は、全部で9通りです。

muyu
質問者

お礼

みなさん、ありがとうございました。 問題一つに対して様々なアプローチ方法がある事が分かり、とても勉強になりました。 私にとって一番分かりやすかったferienさんをベストアンサーとさせていただきます。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.5

(1)の答は24とおり。これは簡単すぎるので(2)だけ解説します。 人間ABCDに、本1234を渡すものとする。 その際、A1・B2・C3・D4を避ければよい。 まずA2とする。A3・A4はA2と同じ考え方ができるので、A2の答が出たら3倍すればよい。 B1とすると、答はC4・D3しかない。 B3とすると、答はC4・D1しかない。 B4とすると、答はC1・D3しかない。 だから、A2とすると、答は3とおりしかない。 これを3倍すれば、9とおりになる。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

組み合わせじゃなく順列で考えたほうが楽かも ・1234の数字を並べる方法  4×3×2×1 = 4! = 24 ・このうちから、ひとつの桁だけあっている方法  (1)342  (1)423  3(2)41  4(2)13  以下同様 2通りずつしかありませんから、4×2= 8とおり  ふたつがあう方法  (1)(2)43  (1)4(3)2  (1)32(4)  4(2)(3)1  3(2)1(4)  21(3)(4)  の6通り  3つが合う方法はない  4つがあう方法がひとつ    以上を引くと24-8-6-1=9通り (1)(2)(3)(4)  ×4 (1)(2) 4 3  ×2 (1) 3 2 (4)  ×2 (1) 3 4 2  ×1 (1) 4 2 3  ×1 (1) 4 (3) 2  ×2 2 1 (3)(4)  ×2 2 1 4 3  2 3 1 (4)  ×1 2 3 4 1  2 4 1 3  2 4 (3) 1  ×1 3 1 2 (4)  ×1 3 1 4 2 3 (2) 1 3  ×1 3 (2)(3) 1  ×2 3 4 1 2  3 4 2 1  4 1 2 3  4 1 (3) 2  ×1 4 (2) 1 3  ×1 4 (2)(3) 1  ×2 4 3 1 2  4 3 2 1 

noname#157574
noname#157574
回答No.3

個人的な意見 標記のような「場合の数」は小学生には難しいと思う。このような単元は中学校に回し,代わりに図形領域(特に空間図形)を強化すべきだと思う。

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.1

樹形図を描くのがもっともわかりやすいだろうと思います。 (1)は4!で、樹形図を描けばなぜそういう計算をするのかが理解出来ると思いますので、次からはすぐに計算できるようになるかも知れません。 (2)は完全順列とよばれるもので簡単には計算で求めることは出来ません。樹形図を描くしかないと思います。