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算数の問題の考え方 3年生に説明したい

小学3年生に次の問題の解き方(考え方)と解答を教えてあげたいのですが、自分ではできません。 どうぞ、よろしくお願いします。問 毎日10円ずつ、貯金をします。10円硬貨が5まいたまると、50円硬貨1まいと交換します。また、50円硬貨が2まいたまると、100円硬貨1まいと交換します。さらに、100円硬貨が5まいたまると、500円硬貨1まいと交換します。 問1 枚数の合計が、はじめて5まいになるのは、何日たったときですか?問2 枚数の合計が3回目に5まいになるのは、何日たったときですか?問1はわかるのですが、問2がよくわかりません。数えて出すものなのか、計算式をつかって解答できるものなのか? 問3 貯金をはじめてから1年(365日)までの間で、枚数の合計がいちばん多くなるのは、何日たったときですか?また、そのときの枚数の合計は何枚ですか?この問題の考え方、こどもにどう説明してあげればわかりやすいでしょうか?アドバイス、よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#215361
noname#215361
回答No.5

ANo.4の訂正です。 問3 1年(365日)では、合計3650円たまるので、その内訳は 3650=500*7+100+50 から、500円硬貨が7枚と100円硬貨が1枚と50円硬貨が1枚になる よって、500円硬貨が6枚と100円硬貨が4枚と50円硬貨が1枚と10円硬貨が4枚のときに、枚数の合計が一番多くなって、その金額の合計は 500*6+100*4+50*1+10*4=3490円 であるから、349日たったとき また、そのときの枚数の合計は 6+4+1+4=15枚

noname#215361
noname#215361
回答No.4

問2 10円が硬貨5枚たまると50円硬貨1枚と交換するので、1回目に硬貨の枚数の合計が5枚になるのは、10円硬貨が4枚と50円硬貨1枚になる9日たったとき 10日目には100円硬貨1枚と交換するので、2回目に硬貨の枚数の合計が5枚になるのは、10円硬貨が4枚と100円硬貨が1枚になる14日たったとき 15日目には50円硬貨1枚と交換するので、3回目に硬貨の枚数の合計が5枚になるのは、10円硬貨が3枚と50円硬貨が1枚と100円硬貨が1枚になる18日たったとき 問3 1年(365日)では、合計3650円たまるので、その内訳は 3650=500*7+100+50 から、500円硬貨が7枚と100円硬貨が1枚と50円硬貨が1枚になる よって、500円硬貨が6枚と100円硬貨が4枚と50円硬貨が4枚と10円硬貨が4枚のときに、枚数の合計が一番多くなって、その金額の合計は 500*6+100*4+50*4+10*4=3640円 であるから、364日たったとき また、そのときの枚数の合計は 6+4+4+4=18枚

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

算数の問題、3年生にわかるように教えてください - 数学 - 教えて!goo( http://okwave.jp/qa/q8763681.html ) で一度質問されていますね。そこで、補足もお礼もなしに締め切られています。 ★算盤とまったく同じ・・・  それが理解できていれば、この問題も同じなのですが・・ ※その時に説明したように、両替や算盤と同じですね。  難しいのは問2でしょうか。 しっかり読み取って、問題を書き換えると、 1) 毎日10円ずつ増える。⇒ [日数×10]と金額は同じ 2) その日の金額を、可能な限り大きい金額の硬貨、500円玉、100円玉、50円玉と両替する。 ※小学生でしたら、地道に書いていって法則性を見つけさせるしかないです。 考え方は、 ・一日ごとに増えること ・50円があるので5日ごとに枚数が(4→1= 3枚)減ること ・100円があるので10日ごとに枚数(2→1= 1枚)が減ること ・500円があるので50日ごとに枚数が(4→1= 3枚)減ること  と言う事を言っています。   日数  金額 500 100  50  10   合計  ↑ ↑ ↑   1日目  10円 0枚 0枚 0枚 1枚  合計 1枚 │ │ │   2日目  20円 0枚 0枚 0枚 2枚  合計 2枚 5 │ │   3日目  30円 0枚 0枚 0枚 3枚  合計 3枚 │ │ │   4日目  40円 0枚 0枚 0枚 4枚  合計 4枚 ↓ │ │-3   5日目  50円 0枚 0枚 1枚 0枚  合計 1枚 ↑ 10 │   6日目  60円 0枚 0枚 1枚 1枚  合計 2枚 │ │ │   7日目  70円 0枚 0枚 1枚 2枚  合計 3枚 5 │ │   8日目  80円 0枚 0枚 1枚 3枚  合計 4枚 │ │ │ ★ 9日目  90円 0枚 0枚 1枚 4枚  合計 5枚 ↓ ↓ │-3-1   10日目 100円 0枚 1枚 0枚 0枚  合計 1枚 ↑ ↑ │   11日目 110円 0枚 1枚 0枚 1枚  合計 2枚 │ │ │   12日目 120円 0枚 1枚 0枚 2枚  合計 3枚 5 │ │   13日目 130円 0枚 1枚 0枚 3枚  合計 4枚 │ │ │   14日目 140円 0枚 1枚 0枚 4枚  合計 5枚 ↓ │ │-3   15日目 150円 0枚 1枚 1枚 0枚  合計 2枚 ↑ 10 │   16日目 160円 0枚 1枚 1枚 1枚  合計 3枚 │ │ │   17日目 170円 0枚 1枚 1枚 2枚  合計 4枚 5 │ │ ★ 18日目 180円 0枚 1枚 1枚 3枚  合計 5枚 │ │ │   19日目 190円 0枚 1枚 1枚 4枚  合計 6枚 ↓ ↓ │-3-1   20日目 200円 0枚 2枚 0枚 0枚  合計 2枚 ↑ ↑ │   21日目 210円 0枚 2枚 0枚 1枚  合計 3枚 │ │ │   22日目 220円 0枚 2枚 0枚 2枚  合計 4枚 5 │ │   23日目 230円 0枚 2枚 0枚 3枚  合計 5枚 │ │ │   24日目 240円 0枚 2枚 0枚 4枚  合計 6枚 ↓ │ │   25日目 250円 0枚 2枚 1枚 0枚  合計 3枚 ↑ │ │-3  198日目 1980円 3枚 4枚 1枚 3枚  合計11枚 5 │ │  199日目 1990円 3枚 4枚 1枚 4枚  合計12枚 ↓ ↓ ↓-3-1-3  200日目 2000円 4枚 0枚 0枚 0枚  合計 4枚 ↑ ↑ ↑  201日目 2010円 4枚 0枚 0枚 1枚  合計 5枚 │ │ │  202日目 2020円 4枚 0枚 0枚 2枚  合計 6枚 │ │ │  347日目 3470円 6枚 4枚 1枚 2枚  合計13枚 │ │ │-3  348日目 3480円 6枚 4枚 1枚 3枚  合計14枚 │ │ │ ★349日目 3490円 6枚 4枚 1枚 4枚  合計15枚 ↓ ↓ ↓-1-3-1-3  350日目 3500円 7枚 0枚 0枚 0枚  合計 7枚 ↑ ↑ ↑  359日目 3590円 7枚 0枚 1枚 4枚  合計12枚 ↓ │ │-3  360日目 3600円 7枚 1枚 0枚 0枚  合計 8枚 ↑ │ │  361日目 3610円 7枚 1枚 0枚 1枚  合計 9枚 │ │ │  362日目 3620円 7枚 1枚 0枚 2枚  合計10枚 5 │ │  363日目 3630円 7枚 1枚 0枚 3枚  合計12枚 │ │ │  364日目 3640円 7枚 1枚 0枚 4枚  合計13枚 ↓ ↓ │-3-1 ★365日目 3650円 7枚 1枚 1枚 0枚  合計 9枚 ↑ ↑ │   日数  金額 500 100  50  10   合計  │ │ │

回答No.2

小3なので「商と余り」は習っている筈なので、商と余りを用いて考えさせると良いでしょう。 1日10円の貯金なので、n日目の貯金の額は、10nです。 500円玉の枚数は、貯金の額を500で割った商になります。 100円玉の枚数は、上記の余り(500で割った余り)を100で割った商になります。 50円玉の枚数は、上記の余りを50で割った商になります。 10円玉の枚数は、上記の余りになります。 例えば、67日目、670円の時は、以下のようになります。 500円の枚数=670を500で割った商=1枚 100円の枚数=170(670を500で割った余り)を100で割った商=1枚 50円の枚数=70(170を100で割った余り)を50で割った商=1枚 10円の枚数=70(170を100で割った余り)を50で割った余り=2枚 合計枚数=1+1+1+2枚=5枚 上記を踏まえて、問題を考えます。 >問1 枚数の合計が、はじめて5まいになるのは、何日たったときですか? 毎日、一番小さい額の硬貨が1枚づつ増えるので、一番小さい額の硬貨の枚数から考えます。 ・「10円×5枚」と仮定してみる。 これは「10円5枚で50円と交換」なので、除外します。 ・「10円×4枚+何か1枚」と仮定してみる。 この場合の「何か」は「10円の次に小さい硬貨」になります。 なので「10円×4枚+50円×1枚」が、最初に5枚になる時の、硬貨の内訳です。 この金額は90円ですから「9日目」が答えになります。 >問2 枚数の合計が3回目に5まいになるのは、何日たったときですか? 1回目は、問1の答えより「10円×4枚+50円×1枚になる9日目」と判っています。 2回目は、1回目の状態から「1番金額が小さい硬貨1枚が、次に大きい金額の硬貨に入れ替わった状態」の筈です。 1回目の状態が「10円×4枚+50円×1枚」なのですから、その中の10円1枚を50円に変えた「10円×3枚+50円×2枚」が「予想した状態」です。 しかし、これでは「50円が2枚ある」ので駄目です。 なので、この「50円2枚」を「100円1枚」にして「10円×3枚+100円×1枚+何か1枚」を考えます。 この場合の「何か1枚」で最初に来るのは「10円」なので、結局、2回目は「10円×3枚+100円×1枚+10円×1枚」、つまり「10円×4枚+100円×1枚」が、2回目に5枚になる状態です。 3回目は、2回目の状態から「1番金額が小さい硬貨1枚が、次に大きい金額の硬貨に入れ替わった状態」です。 これは、1回目から2回目を考えた時と同じです。 2回目の状態が「10円×4枚+100円×1枚」なのですから、その中の10円1枚を50円に変えた「10円×3枚+50円×1枚+100円×1枚」が、3回目に5枚になる状態です。 この合計金額は「180円」ですから、答えは「18日目」になります。 >問3 貯金をはじめてから1年(365日)までの間で、枚数の合計がいちばん多くなるのは、何日たったときですか?また、そのときの枚数の合計は何枚ですか? 50日目に貯金が500円になった時は「500円1枚に減ってしまう」ので、その1日前が「50日間で最も枚数が多い日」です。 それは「49日目の490円」です。内訳は「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚」です。 なので「今まで貯金したうち、硬貨の枚数が一番多くなる状態」は「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚」と「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚+500円が何枚かある時」です。 上記の状態から、500円の枚数を「無い」、「1枚」、「2枚」と増やしていった状態が「それまでで枚数が一番多い状態」です。 500円が無い=「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚」の49日目の490円。 500円が1枚=「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚+500円×1枚」の99日目の990円。 500円が2枚=「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚+500円×2枚」の149日目の1490円。 500円が3枚=「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚+500円×3枚」の199日目の1990円。 500円が4枚=「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚+500円×4枚」の249日目の2490円。 500円が5枚=「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚+500円×5枚」の299日目の2990円。 500円が6枚=「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚+500円×6枚」の349日目の3490円。 この次は、500円が7枚になった状態ですが、その状態になるのは「1年過ぎたあと」ですから、1年間で最も枚数が多くなるのは 500円が6枚=「10円×4枚+50円×1枚+100円×4枚+500円×6枚」の349日目の3490円 の時です。 答えは「349日目、枚数の合計は15枚」になります。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8623/18441)
回答No.1

問2 普通は数えるんじゃないのかなあ? 500円硬貨の枚数-100円硬貨の枚数-50円硬貨の枚数-10円硬貨の枚数 と言うように書くとすれば 50円硬貨の枚数は0枚か1枚しかなくて,10円硬貨と100円硬貨は0枚,1枚,2枚,3枚,4枚のどれかだと,まずわかって否ければなりません。 そして,合計で5枚になるのは 0-0-1-4 0-1-0-4 0-1-1-3 と考えていく。 問3 365日なら3650円までだと,まず考える。 次に100円硬貨の枚数,50円硬貨の枚数,10円硬貨の枚数は最大が決まっているので *-4-1-4 のようになっているはずと考える。 そうすれば500円硬貨の枚数をなるべく増やすようにして 6-4-1-4 ということが自動的に出てくる。 あとは500円硬貨の枚数が7枚だと,どうしても6-4-1-4よりは枚数が少なくなることを確認する。

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