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質問させて頂きます。
質問させて頂きます。 私は社会人5年目になる男です。 仕事では事務仕事をしており、電話応対も多いのですが、電話になると滑舌が普段以上に悪くなることにここ2~3年くらい悩んでいます。 また、電話になると特定の言葉が出ずらくなる事にも悩んでいます。 例えば『ありがとうございます』(最初のあり、で噛む)や、自分と名字もそこまで言いづらい名字ではないにも関わらずよく噛んでしまいます。 電話に出たら本当は『ありがとうございます。○○会社の○○です。』と言いたい所なんですが、ありがとうございます、で噛む可能性が高い為に最初にありがとうございます、と言うことが出来ません(T_T) 誰か良い対処法や改善策があれば教えて頂きたいです。 宜しくお願い致しますm(._.)m
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- tumaritou1
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意識性の問題と思います、手が振るえて困っている人で医師の人の例が出ていました。人前や偉い教授などの巡回視察の時に特に手が震えてしまい、困っている人です。 手の震えを抑えようとすればするほど、振るえと不安が大きくなるという例です。人にタバコの火を欲しいと言われた時には『大変に意識して困ったらしいです』 或る日揺れる電車の中で『火を貸せる場面があって』電車が余り揺れるために『手が震える事を忘れてしまって』普通に出来たと云う事です。 是以後治ってしまったと言う話ですが、その話を聞いていた女医さんが、同じ巡回視察に訪れた偉い教授の前で手術中に『今まで手が振るえたり心臓が高鳴って困っていたにも拘らず』意識してそうなるように試みたそうですが、手が振るえることがなくなったそうです。 是は、神経症などの治療方法の一つ『逆説志向』と言う方法です。もっと上がって遣ろうと考える事です。もっと『意識して手が振るえるようにすると』手が震えなくなると言う方法です。 貴方の場合にはもっと噛む様に意識する方法です。意識性というその逆を行く方法です。 神経症の場合の完治は、『治そうとしなくなる事です』本当の治りは、その症状らしきものを『受け入れることで』意識には上がって来なくなります。 受け入れる真似である『上がって意識して、噛んでしまっても良いや』という態度で臨む事も一つの方法と思います。
- areajk
- ベストアンサー率30% (6/20)
こんばんは。 私も以前に接客の仕事をしていた際に、ご質問のような状態になることがあり悩んでいたのですが、以下のような方法で改善を試みました。 (1)「ありがとうございます」を、「(蟻)がとうございます」と考えて話す。 (2)「あり」の「り」は、「あ」と大きく口を開けてから続くので、噛みやすくなる。そこで、本来の「り」の口の大きさ(小さめ)にして発音する。そして続く「が」は、大きめに口を開けて発音する。これを繰り返す。 以上の方法で私は噛みにくくなりました。 ちなみに、心理的な側面から考えると、完璧主義(潜在的な劣等感)に関係があるのではないでしょうか。つまり、「できなかった」事に考えが向いているのではないでしょうか。 これを、「自分はできなかった事もあるけれど、できた事の方が多いじゃないか」という風に気持ちをシフトさせていくと良いのではないかと思います。 それではお元気で。