裁判の判決に付いてなのですが。
よく重犯罪の判決で容疑者の反省や後悔、謝罪があったから求刑より軽い判決が出ることを良く耳にします。何故でしょうか。容疑者が本当に反省や後悔、謝罪をしていると、いかにして判断するのでしょうか。演技が上手く出来る人なら騙す事も可能では無いでしょうか。一旦起こした犯罪を後悔や反省、謝罪で罪が軽減されるのはおかしいと思うのですが如何でしょうか。裁判は容疑者を罰する事より、容疑者の社会復帰、更正が目的なのでしょうか。では容疑者によって被害を受けた方や家族は納得行かない事もあるのではないでしょうか。容疑者は犯した罪を認めた上の、反省や後悔、謝罪は必要ですが、罪を否定しているのに、反省や後悔、謝罪で刑罰を逃れようとする人もいないでは有りません。反省や後悔、謝罪が刑罰軽減の原因とする根拠は何でしょうか。また、反省や後悔、謝罪が容疑者の更正に役立つのかお教え願います。
お礼
ありがとうございます