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ベクトルの問題なのですが

四角形ABCDの対角線の交点をOとし、 → → → → OA-OB=OD-OCが成り立つとき → → → → AB//DC AD//BC であることを示せ  という問題なのですが、指針には → → → → OD-OA=OC-OB をそれぞれ導けとかいてあるのですが、なんでこの式を導く事で問題を示すことが可能なのか、意味がわかりません(T_T)そこんとこ教えて下さい

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回答No.3

emily-strangeさん、こんにちは。 >→ → → → OA-OB=OD-OC・・・・(1)が成り立つとき → → → → AB//DC AD//BC ・・・・(2) であることを示せ  という問題ですね。 (1)が成り立っていますが、これをよく見ると 左辺の →→ → OA-OB=BA ということですし、 →→ → OD-OC=CD ということですから、 → → BA=CD となるので、直線ABとCDは平行になります(長さも同じ) あと、示したいのは、後半の →  → AD平行BCですから、前半導いたのと同じ方法で → → → → OD-OA=OC-OB ・・・・・(3) が言えていれば、 → → → OD-OA=AD ですし → → → OC-OB=BC ですから、 (3)が成り立っていれば、(2)後半も成り立ちますね。 そういうわけで、(3)をまず導こう、と書いてあるんですね。 頑張ってください!

その他の回答 (2)

  • Mell-Lily
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回答No.2

 →AB = →OB - →OA という式を見落としています。

  • Eiji57
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.1

→ →  AD//BC を示すときに使うんだと思います。 ABCDを時計と反対回りに割り振ります。  → → →  AD=OD-OA  → → →  BC=OC-OB → → → → OD-OA=OC-OB より  → →  AD=BC ベクトルが倍数で表せるので、  → →  AD//BC が成り立つ。