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ベクトルの問題なのですが
四角形ABCDの対角線の交点をOとし、 → → → → OA-OB=OD-OCが成り立つとき → → → → AB//DC AD//BC であることを示せ という問題なのですが、指針には → → → → OD-OA=OC-OB をそれぞれ導けとかいてあるのですが、なんでこの式を導く事で問題を示すことが可能なのか、意味がわかりません(T_T)そこんとこ教えて下さい
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emily-strangeさん、こんにちは。 >→ → → → OA-OB=OD-OC・・・・(1)が成り立つとき → → → → AB//DC AD//BC ・・・・(2) であることを示せ という問題ですね。 (1)が成り立っていますが、これをよく見ると 左辺の →→ → OA-OB=BA ということですし、 →→ → OD-OC=CD ということですから、 → → BA=CD となるので、直線ABとCDは平行になります(長さも同じ) あと、示したいのは、後半の → → AD平行BCですから、前半導いたのと同じ方法で → → → → OD-OA=OC-OB ・・・・・(3) が言えていれば、 → → → OD-OA=AD ですし → → → OC-OB=BC ですから、 (3)が成り立っていれば、(2)後半も成り立ちますね。 そういうわけで、(3)をまず導こう、と書いてあるんですね。 頑張ってください!