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なぜ今ごろ修正申告が?
今日、税務署から夫宛に修正申告の用紙が来ました。 妻である私の収入の違いから控除額に違いが出たためです。追加の税額は延滞金も付かない小額ですが、なぜ今ごろになって来るのでしょうか。 3月15日の締め切り以後、税務署は一つ一つの税務申告を細かく照らし合わせているのでしょうか? こういうことに疎い私にはよくわかりません。
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修正申告、という事は、ご主人は個人事業者でしょうか。 要するに配偶者控除あるいは配偶者特別控除の金額違い、という事ですよね。 Keiko816の所得金額が、ご主人の申告に書いてある金額で合っているかどうかは、ご主人の申告を見ただけではわかりません。 Keiko816さんがお勤めの会社が、給与支払報告書を今年の1月31日までに市町村に提出しているはずですので、その資料が税務署に回ってきて、初めて税務署でその金額を確認して、申告違いに気がつきますので、今の時期になる場合もあります。 というか、今の時期、結構多いみたいです。 参考までに、個人事業者でなく、会社の従業員の年末調整が同じように違っている場合は、源泉徴収義務者である会社宛てに、是正の通知書と納付書が送られてきます。
その他の回答 (1)
先日も似たようなご質問をしている人がいましたね。 3/15で締め切った後に、せっせと皆さんの申告が正しいかどうかを調べているわけですね。 で修正などの必要な人に対して修正してくださいと連絡が来ているわけです。 今回は配偶者控除の対象になっていないのに対象としたのか、あるいは配偶者特別控除を受けるのに、所得の金額を正しく記入していなかったということでしょうね。 (給与収入にして70万円以上141万円未満の範囲にある人はキチンとご主人の確定申告時/年末調整時に所得を申告しないとだめです。金額により控除額がかわりますので)
お礼
早速の回答ありがとうございました。 わかりやすい説明に感謝します。
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早速の回答ありがとうございました。 わかりやすい説明に感謝します。