出張旅費の内訳について。

質問

小さい会社を経営しています。今回初めて従業員を出張させる事になりました。
現地までは私も同行します。そこでホテルの宿泊代金は全額私が支払いを済ませておく予定です。
現金を従業員にいくらか渡しておこうと思います。今回は研修ですので接待はありません。

実際必要なのは、帰りのバス代と、宿泊施設のシャワー使用料です。
期間は一週間です。食事代をいくらか出そうと思うのですが、これは給与扱いになるのでしょうか？
１日２０００円を支給するとし、１４０００を渡し、また交通費は仮払で１００００円を渡して、出張終了後に領収書と共に清算したらいいのでしょうか？

ちなみに給料日に出張手当として渡すのは無理のようです。

回答No.7

pajyarusuta-12 · ベストアンサー

私は思います。改善して経費節減に努めてください。
例えば時間外（残業）手当を付けるが，出張手当，この言葉は分からないでもないが，出張も仕事のうちです。出張手当が付かないのなら出張しないと言う従業員がいるのですか？

昔のままの，やり方を継承するのではなく改善して会社の経費節減に努めなければ，会社は費用ばかりがかさんして利益にならないでしょう。

小さい会社でも大会社でも会計処理をシビアにして分かりやすい会計処理（経理処理）をした方が無駄な手間と間違を省く事になると思います。そうでなければ時間ばかりがかさんで残業になります。これは経費の無駄なのです。

回答No.6

pajyarusuta-12

出張は旅費交通費で処理しますが，２，０００円の出張手当は給与ですから給与計算の時に所得税を計算します。

回答No.5

guppy100526

＞期間は一週間です。食事代をいくらか出そうと思うのですが、これは給与扱いになるのでしょうか？
１日２０００円を支給するとし、１４０００を渡し、また交通費は仮払で１００００円を渡して、出張終了後に領収書と共に清算したらいいのでしょうか？

・一日当たり2,000円程度の旅費（日当）を支給し、交通費については実費を清算するということであれば、給与扱いになることはありません。

＞ちなみに給料日に出張手当として渡すのは無理のようです。

・旅費の精算は、給料とは別に出張後一定期間内に行うのがよいと思います。

回答No.4

tamiemon96

今後のこともありますので、顧問の税理士さんに相談されてはいかがでしょうか。

私のアドバイスとしては、「旅費規定」を作ることをおすすめします。
交通費の他に一定額の日当なども支払うことが可能で、給与課税もされません。
また、旅費規定の中に「研修旅費」の項目を設けて、細目として交通費、滞在旅費などを
設定されてはいががでしょう。
距離加算も３０Km以内は・・・とか、ある程度アバウトにして、よく行く場所を、
網羅しておくと、事務的にも楽です。

結論から言えば、出張に際して交通実費以外に
　従業員：源泉税非課税　、会社　：消費税の課税仕入　の扱いで
役員なら５０００円前後　一般社員でも　２～３０００円位は
支給が可能だと思います。

規定の作成にあたっては、私は、国家公務員の旅費に関する法律　を参考にしてます。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO114.html

これを示した上で、税理士と相談すれば、わかりやすいと思います。

ちなみに、税務署の調査官も同じ基準でもらってますから、給与課税するとは絶対にいえません。
＊架空計上と疑われたら別ですが。

回答No.3

mukaiyama

＞食事代をいくらか出そうと思うのですが、これは給与扱いになるのでしょうか…

「現物給与」といって、給与扱いです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1400.htm

＞１日２０００円を支給するとし、１４０００を渡し…

条件によっては給与と見なされない場合もありますが、その額では無理です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2594.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

回答No.2

pajyarusuta-12

質問をするときは，質問の内容をはっきりしましょう。
冒頭出張と書いてあるリますが，３行目に研修と書いてあるので，しかも期間が１週間と言うことは研修と判断しました。勘定科目は研修費です。

ところが金銭出納に余裕がない内容なので，帰りのバス代・宿泊代（含むシャワー）の１週間分のようですがこれは概算で仮払金を渡してください。

帰社して仮払金をオーバーしていたら（本人が立替払いをしているはず。）その分を現金で支払ってください。仮払金に達しない場合はその金額を本人から現金を頂いてください。

上記の場合は領収書を頂いてください。それによって研修費で処理します。

上記の場合は給与扱いになりません。
１日２，０００円１４，０００円渡すこれはしないでください。

仮払金を１週間に見合う金額を渡してください。

お礼

曖昧な内容で申し訳ないです。
取引先に出向き、業務の確認と指導を受けるのですが、研修と言えば研修ですよね。今回は出張としようと思います。

宿泊費はすでに会社で支払い済みです。
後は帰りのバス代金のみですが、従業員が現金を持っていないようなので、お金を持たせないといけません。
旅費規程等を作成すれば、1日２０００円を出張手当として、非課税として支給できるのでしょうか？
質問を重ねて申し訳ないですが宜しくお願いいたします。

回答No.1

aokii

たぶん、食事代は給与扱いになります。１日２０００円を支給するとし、１４０００を渡し、また交通費は仮払で１００００円を渡して、出張終了後に領収書と共に清算したらいいです。

お礼

食事代は給与になるんですね。
出張日当にしようと思います。